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インドネシア/マンデリンG-1トゥルーブルー

さて今週の焙煎は、マンデリンです。Amazonで購入して一度焙煎したものの、少し納得いかなかったのでリベンジ。もちろん目標は深煎り(フレンチ)です。今度こそしっかり苦みを目指します。

生豆の購入はワイルド珈琲のニュークロップから。それにしてもTrue Blueって、かっこよすぎ。

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この茶色感じ、That’s マンデリン。ワクワクすっぞ。

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ハンドピックは、250g中62gが欠点豆と過去最も多い水準です。よくよく見てみたらナチュラルか。。どうりで。ピーベリー、貝殻、欠けが多く、カビ、発酵豆、虫食いも今までとは比べ物にならなない水準です。パーチメントとコッコ以外は全ての種類を見れてたのでは。

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本日のサンプルロースターの一コマ。外は雷がすごかったです。

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1ハゼは緩やかに、静かに、長めに。2ハゼはしっかりした音っだたので、少し安心しつつ、ピークを超えて、音がなくなる前に煎り止めです。

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いい感じに汗をかいたフレンチ。目標達成です。

深煎りの苦味を出す為に80℃まで温度を下げて、底面を覆うまで点滴。その後は水量を抑えながら、小さな円で最後までドリップ。

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うん、しっかりマンデリン。まろやかな口当たりから、ガッツリくる苦みが長続き。ミントのようなかすかな風味。

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本日のコーヒーのお供は、ミニマルのチョコレートサンドクッキー -オレンジ-。サクサククッキーの中には、果実のような酸味と甘みのあるチョコとオレンジの風味。マンデリンの苦みがピールの苦みみたいに感じてグッドです。


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