たむたむ

性的DVの一種として、不倫があります。不倫をしない、続けないためには性的DVの加害者と…

たむたむ

性的DVの一種として、不倫があります。不倫をしない、続けないためには性的DVの加害者としての自覚を持つ必要があります。不倫をしてしまった人は、一人では解決できないこともありますので、適切に適切な人に頼ることが必要です。その気づきの手助けができれば幸いです。自分は1人では無理でした

記事一覧

今日は、今月の課題提出2日前

本は2冊読み切り、2冊読み途中

なかなか加害克服の継続は難しい。

しかし、自助グループに入って、心の動きを学び、同じ加害経験のあるもの同士が語り合うのは、自分を鏡に映しているようで、他人を見ているが自分を見ているようでもある。

気づきも多い。

たむたむ
1か月前
2

『これからの男の子たちへ』を読んで.02

男は性の消費する側 女は性の消費される側 として、性風俗産業に搾取されている。 性風俗産業は、産業維持のために、 『男性の性欲はコントロールできないから、お金を払…

たむたむ
1か月前

『これからの男の子たちへ』を読んで.01

小島慶子さんと著者 太田啓子さんの対談から。 母親が息子に対して、子どもの先回りをしてコントロールすることをしないように気をつけよう、言語化して、恥ずかしがらず…

たむたむ
1か月前

有害な男性性の優位社会が、多くの暴力を生む

感情の言語化を学び、

弱音を吐き、

共感し、共感されることを

男性が学ぶことで、⚪︎⚪︎ハラは、かなり減ると言われている。



解決策としては、世間的に立場のある人が本音を言える社会にすることだが…マスコミが許してくれないとキツい

たむたむ
1か月前

02.不倫の加害者の心理

不倫加害者の心理は、刹那的・表面的・回避的です。 自身の行った行為に対して、一生責任を背負う気もありません。 それは仮に不倫相手と一緒になったとしても、自身で行…

たむたむ
2か月前
3

01.DV(性的:不倫)からの更生

01.加害性を克服するには一生かかります。 自分の問題にずっと取り組まなければなりません。 仮に、今の不倫を辞めたとしても、 自分がパートナーにしたことの影響に、 …

たむたむ
3か月前
1

不倫は【性的DV】の一種である。

不倫を行う側の原因には様々あると思います。 その個別の事情には配慮が必要な点もあるかもしれませんが… 不倫を行ったことについては、 パートナーに対して 性的DVを行…

たむたむ
3か月前
3

今日は、今月の課題提出2日前

本は2冊読み切り、2冊読み途中

なかなか加害克服の継続は難しい。

しかし、自助グループに入って、心の動きを学び、同じ加害経験のあるもの同士が語り合うのは、自分を鏡に映しているようで、他人を見ているが自分を見ているようでもある。

気づきも多い。

『これからの男の子たちへ』を読んで.02

『これからの男の子たちへ』を読んで.02

男は性の消費する側
女は性の消費される側

として、性風俗産業に搾取されている。

性風俗産業は、産業維持のために、
『男性の性欲はコントロールできないから、お金を払って性風俗産業にお金を差し出しなさい』
合法的ですよ!と囁いている。

女性嫌悪(ミソジニスト)を基盤に、レイプや痴漢といった性暴力を商品化し、暴力性を正当化している

男らしさの呪いを男性自身が語るには、原家族(特に母親から受けてき

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『これからの男の子たちへ』を読んで.01

『これからの男の子たちへ』を読んで.01

小島慶子さんと著者 太田啓子さんの対談から。

母親が息子に対して、子どもの先回りをしてコントロールすることをしないように気をつけよう、言語化して、恥ずかしがらずに伝えよう、母親の欲望をストレートに伝えよう、性的に気になる描写があればいちいち言おう(本当は父親も関わって欲しい…)

有害な男性性の優位社会が、多くの暴力を生む

感情の言語化を学び、

弱音を吐き、

共感し、共感されることを

男性が学ぶことで、⚪︎⚪︎ハラは、かなり減ると言われている。



解決策としては、世間的に立場のある人が本音を言える社会にすることだが…マスコミが許してくれないとキツい

02.不倫の加害者の心理

02.不倫の加害者の心理

不倫加害者の心理は、刹那的・表面的・回避的です。

自身の行った行為に対して、一生責任を背負う気もありません。

それは仮に不倫相手と一緒になったとしても、自身で行動を選んだと言う責任感はなく、他責的です。

問い詰めると、あくまで不倫に至ったのは、自分が選んで行ったのではなく、何か他の原因があったからだと、言います。

例えば、パートナーが自分にかまってくれなかったからとか、自分の要求を満たして

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01.DV(性的:不倫)からの更生

01.DV(性的:不倫)からの更生

01.加害性を克服するには一生かかります。

自分の問題にずっと取り組まなければなりません。

仮に、今の不倫を辞めたとしても、
自分がパートナーにしたことの影響に、
パートナーは何十年も…一生…
苦しむだろうことを
事実として
受け入れなければなりません。

しかし、残念ながら、不倫をシタ側は、
今の瞬間、不倫をしてなければ、『終わった』だろ?
と考えます。

確かに、シタ側の不倫行為は終わった

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不倫は【性的DV】の一種である。

不倫は【性的DV】の一種である。

不倫を行う側の原因には様々あると思います。

その個別の事情には配慮が必要な点もあるかもしれませんが…

不倫を行ったことについては、
パートナーに対して
性的DVを行ったという
強い認識が必要です。

なぜ、【強い】と強調したかというと、

不倫を行う人は、

自己認識が歪んでいたり、
事実を矮小化したり、
事実を捻じ曲げたり、
自分の責任を他人の責任にすり換えたり、
など……

を行うからです

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