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#副腎疲労

⭐️取れない疲れは病気です⭐︎2020年11月、副腎疲労からの完治を確信した瞬間

⭐️取れない疲れは病気です⭐︎2020年11月、副腎疲労からの完治を確信した瞬間

久しぶりのnoteです。

このnoteでは去年、自分の慢性疲労(副腎疲労)からの回復について
綴ったマガジンを発行しましたが、

実は昨年11月に完治を感じる前に起きたことはこちらには書いていません。
どんな風に表現していこうかまだ決まり切らないのでそれはまたの機会に、と思っています。

私の場合、副腎疲労からの回復の最後には人生の大きなご褒美があり・・・

いわゆる覚醒、と書くとすごく変な人に

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新しい人生に乗り換えるなんて「本来」、フツーに簡単なことだ。-本当に乗り換え続けてきた、タニノの9年。牡牛座新月に寄せて。

新しい人生に乗り換えるなんて「本来」、フツーに簡単なことだ。-本当に乗り換え続けてきた、タニノの9年。牡牛座新月に寄せて。

「本来の私で生きる」
そう決めて早6年。

あるがままの自分なんだから、
盛らず、偽らず、いれば良いだけ。

ところが簡単なようで難しい。

決めてすぐ完璧にそうなれるかといえば、
そうではないことにはすぐ気づいた。

幼稚園、小学校から始まり、大学、そして社会人になったり
結婚したり、親になったり。

私たちはいつも誰かとの関係やその場にふさわしい「仮面」を
求められてきた。

「子供なんだから

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HSP・エンパスは疲れるんじゃ。

HSP・エンパスは疲れるんじゃ。

私はHSPでエンパスなアラフィフシングルマザーです。
  
趣味も仕事も、自己探求。

副腎疲労(慢性疲労症候群)を患っていると気づいたのは
2019年末。
2019年秋に、もうどうにも、本当に頭も体も動かなくなり、
顔の筋肉も思い通りに動かせなくなり、
それまでの7−8年かけて身につけた、疲労感を騙し騙し
どうにかやっていく、というやり方が通用しなくなり、
いよいよ病院を受診しようと決意。

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「結果と、原因」考。両親のこと

「結果と、原因」考。両親のこと

前回は、慢性疲労(副腎疲労)根治のために私が実践したことについて
ライフスタイルやサプリメントなどの面から書きました。
今回は内面の取り組み、ここは色々取り組みましたが、そのうち一つ、
一番大事だと思うことについて書きたいと思います。

病気を作っているのは「性格」

私たちは毎瞬毎瞬、選択をして生きています。
じっくり考えての決定はそんなにないと思いますが、
朝何を食べるか、どんな服を着るか、ど

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慢性疲労(副腎疲労)を1ヶ月半で自力で治した、私がしたこと。

慢性疲労(副腎疲労)を1ヶ月半で自力で治した、私がしたこと。

2019年12月末から取り組み始め、
2020年2月半ばに良くなって来た実感を感じ、
まだまだいつ、後戻りするかドキドキしていた1ヶ月を過ぎ、
今ようやく、お伝えしてもいいのかな・・・思い始めました。
   
いよいよ、少しずつ書きためて行きたいと思ってます。

《注:この記事は今後度々見直し、修正や加筆を加えていきますが、
ある程度にたどり着きましたら有料の記事にしたいと思っています。
理由は、

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《伝えたいコト》「慢性疲労」「鬱」の裏にある、多くの人が気づかない社会的問題

《伝えたいコト》「慢性疲労」「鬱」の裏にある、多くの人が気づかない社会的問題

慢性疲労(副腎疲労)を自力で治したい、と考え、もうすぐ3ヶ月になります。
   
以前の記事にも投稿していますが、最初は心療内科で
光トポグラフィ検査によりわかった脳の血流状態から、
「双極性障害」、いわゆる躁鬱病と診断され、
次に内科(普通の内科ではない)で副腎ホルモンの異常と診断されました。
   
つまり、副腎から分泌されるホルモンの異常が起きており、
結果として脳の血流に異常が起き、
その

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過労のルーツを考察する②HSP

過労のルーツを考察する②HSP

私の職業は、プロコーチ、そして0-1期の個人起業家専門の
ビジネスコンサルタントです。

私はいわゆる、HSP(Highly Sensitive Person)、
簡単に言えば人一倍繊細な気質を生まれ持ちました。
    
その気質は、間違いなく仕事に活きているけれど、
この仕事をするには非常に負担になる気質でもあります。

いわゆる、もろ刃の剣です。

   
HSPの簡易チェック項目と言われて

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慢性疲労(副腎疲労)について、発信を初めてわずか6日ですが、思うこと。

慢性疲労(副腎疲労)について、発信を初めてわずか6日ですが、思うこと。

慢性疲労(副腎疲労)について発信を始めてまだわずか5日。

思いの外多くの知人から連絡が来て、
この問題について語り合う機会がたくさんあった。

その中で、もしかしてこれは現代社会の大きな問題なのかもしれない、
と気づいたことがあります。

副腎疲労という問題に気づかれず、鬱などと表層の症状に対処されている人が潜在的に相当数いる可能性です。
     
副腎疲労で崩れていたホルモンバランスが整い始

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