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【2023年12月】アダアフィ収益報告【アダルトアフィリエイト】

  • FANZA:186,394円

  • APEX(アペックス):19,575円

  • SOKMIL:2,196円

  • DTI:158.46ドル(=約22,348円)※1ドル141.03円

  • 弟子Aの収益の20%(成果報酬):20,654円

  • 合計:251,167円

有料note

※ちなみに有料noteの報酬は「200,500円」でした。noteをご覧のみなさま、ご購入いただきありがとうございます!

特に「不労所得の種」に関しては1月以降コンテンツを再調整して宣伝をさらに強めたいと考えています。

より多くの方に不労所得の花を咲かせていただけるように、実際に稼げているアフィリエイトサイトをモチーフにした複製サイトを広げられたらと考えています。


2023年12月の収益と総括

FANZA
APEX(DUGA)
SOKMIL
DTI
弟子Aの収益の20%(成果報酬)

2023年12月のアダアフィアダルトアフィリエイト)の収益は「251,167円」でした。

12月は10円セールなどの大型キャンペーンが開催されました。

元々9月からの分析で「検索需要がないから売上が下がっている」という仮説を立てていたので、12月はその検証ができました。

結果的に検索需要が増えて売上が増えました。

夏ほどの検索需要までは回復しなかったものの、やはり大型キャンペーンで検索需要が増えることで売上が増えるという仮説は正しかったようです。

9月~12月にかけてGoogleのアップデートや仕様変更など、検索需要が激減する要因がたくさん起きました。

正直かなり大変でした。

その回復の一歩として12月の大型キャンペーンは役に立ったと考えています。

夏の検索需要まで回復するまでは時間がかかりそうですが、そこはユーザーを信じて待つしかありません。

僕たちにできることは、ひたすら記事を増やして既存記事をリライトすることくらいです。

分析も定期的に行って新たな変化を加えるなど、やるべきことは地道な作業のみです。

その結果どうなるかも今この瞬間はまだ分かりません。

それでも作業を続けるのみです。

Google search consoleの数値の変化

やはり夏と比べると冬は数値が少ない状況です。

6分の1くらい減少している感じですね。

6分の5の人たちはいったいどこに消えたのでしょうか?

検索順位は下がっていませんし、だけど表示回数だけが大幅に減少している状況です。

当然クリック(サイトへのアクセス)も減っています。

9月からエクスペリエンスの「ウェブに関する主な指標」という箇所も減っていたのですが、こちらは回復傾向になります。

おそらく連続的な大型アップデートの影響による、ツールの一時的な不調だったと思われます。

インデックス数に関しては大幅に減っていなかったので、コアアップデートの影響は受けていないと思われます。

ツールの仕様上、夏あたりのデータには遡れませんが、夏よりは減っている気がします。

念のためSEOチェキでインデックス数を調査しても、インデックス数は夏よりは減少している気がします。

夏は10万まではいかなかったものの6万~8万くらいはインデックス数があった記憶があります。

何はともあれインデックス数を増やすには検索ボリュームのある記事を増やすしかないので、やることはただひたすら記事を増やすことのみです。

検索需要がないからインデックスされないのか、インデックスされないから検索需要に引っかからないのか、どっち?

Google側からすると、検索需要のないURLを検索結果にインデックスさせてもサーバー負担が増えるだけなので「検索需要がないページはインデックスされない」と考えています。

そのため、そもそも誰も検索してくれないからインデックスされないのでは?という仮説も考えられます。

検索需要のあるなしでインデックス数が変動しているパターンですね。

逆にインデックスされないから検索需要に引っかからないという見方もできます。

その場合、コンテンツ自体に問題がある可能性があります。

Googleは低品質なコンテンツやユーザビリティの悪いコンテンツ、重複しているコンテンツもインデックスさせないので、「そう判断されたコンテンツが増えた」とも考えられます。

しかし、全ての記事がインデックスから消えているわけではないので、その線も怪しいです。

それに今更過去記事全てに手を加えるのもかなり大変ですので。

前者であることを祈るのみです。

有料AVの需要自体が減っている?

有料AVの需要自体が減っている場合、同時に別の商品がブームになるはずです。

一応僕のサイトでは同人誌やグッズなども記事化していますが、特に増えている印象はないです。

無料で有料AVを視聴できるサイトの知名度が上がっている場合、作品名やジャンル名で検索する人が減ってそのサイト名で検索する人が増えます。

違法サイトのSEOパワーが強すぎて本来売れるはずのキーワードで上位表示できずに売れなくなっているキーワードもあります。

違法サイトの件数は年々増えているらしいですし、違法サイトにユーザーが留まってしまうと収益化が厳しくなります。

なぜなら、そういうユーザーはブックマーク経由でダイレクトに違法サイトにアクセスするので、わざわざ作品名やジャンル名などで検索しなくなるからです。

そもそも僕たちのサイトが見られることがなくなるわけです。

違法サイトの指名検索数が増えている場合、違法サイトで視聴できない?VR系を狙ったりするのもアリかもしれませんね(笑)

それかあなたのサイト独自の作品を別途作って売るとか。

最近では生成AIで稼いでいる人も多く見受けられます。

個人で撮影した動画をSNSで売っている人も見受けられます。

オリジナル商品が1つでもあれば、サイトの売上は大きく変わります。

その商品をさらに別のアフィリエイターに宣伝させて売ることも可能ですし。

ビジネスの幅が広がります。

SNSアダアフィでサービス新規報酬を大量に獲得できるのはなぜ?

SNSアダアフィでめちゃ稼いでいる人がTwitter経由でサービス新規報酬を大量に獲得しているのを目にしました。

一方僕のSEOサイトは、ダイレクト報酬やカテゴリ報酬だけ発生してサービス新規報酬が付いてこないことが多いです。

この差はいったい何だろう?と思っていました。

なぜなら、サービス新規報酬を大量に獲得できる仕組みが分かれば売上が大幅に増えるからです。

新規報酬という名前の通り、初めて登録する人限定です。

Twitterでアダルトネタを探している人は、若い層が多いのかもしれませんね。

ある程度年齢を重ねるとリピーターである可能性が高まるので、サービス新規報酬が出にくくなります。

若い層がGoogle検索を利用する場合、個人的には「音声入力」が重要になってくると考えています。

文字を打つのが面倒くさいと感じる若い層はけっこう多い気がします。

情報も能動的に収集するのが面倒だから、SNSのような受動的に情報収集できる媒体を好む傾向があります。

音声入力を利用する場合、文字検索する習慣のない人であれば「口語検索」する可能性が高いです。

そのため、サイト内に口語をたくさん織り交ぜておくと若い層を集客できる可能性が高まります。

そして、サービス新規報酬が付いてくる可能性が高まります。

僕のサイトでも実験してみたいと思います。

GoogleのアカウントとTwitterのアカウント、どっちが多い?

FANZAに新規登録する際に、GoogleアカウントやTwitterアカウントで登録できるようになっています。

既に所有しているアカウントで登録できれば手間もありませんし、購入ハードルも下がります。

おそらく初めてAVを購入する若い人に関してはTwitterのアカウントを所有している人が多いので、Twitter経由で登録させた方がサービス新規報酬が付いてくる可能性が高いです。

新たな試みとして、SEOサイトとTwitterの連携を考えています。

有料RTサービスでアカウントを育てることで、新たな顧客を開拓できます。

SNSアダアフィも難しそう

とは言え、万垢はそう簡単には育ちません。

新しいアカウントはインプレッションが付きにくいですし、凍結のリスクもあります。

思ったほどすぐに思い通りに伸びないことは容易に想像できます。

5000フォロワーくらいで月2万くらいという呟きも目にしたことがあります。

それにSEOサイトと連携する場合、ダイレクトリンクでなく一度サイトの記事を経由する必要があります。

経由地点が増えれば増えるほど購入率は下がります。

記事内には切り取り画像を載せたりなど、興奮を高める工夫はしているので、もしかしたらワンクッション挟んだ方が成約率が上がる可能性もあるかもしれませんが。

それに、SNS経由のアクセスを増やすことでSEOパワーを強化し、検索順位を高めることも可能です(サイテーションや被リンクを増やせますし、SNS経由のアクセスがサイトの細かい部分まで浸透すればクローリングも強化されるので)

ただ、SEOに関してはどのみち検索需要の上限があるので、伸びしろは期待できません。

平常運転の維持、そしてブームの波が来た時に1番乗りできる態勢を整えられることを目的にするくらいがちょうどいいかもしれません。

クロスセルで収益UPを目指す

12月は助兵衛さんに「マッチングアフィ」というASPを紹介してもらいました。

SNSではマッチングアフィで月100万以上稼いでいる人も見受けられます。

大人の出会い系やチャット系の案件がメインのASPですね。

しかしSEOサイトとの相性が悪いのか、アフィリリンクをクリックされても成果が発生しません。

その代わり、AVとは関係ない広告を記事に挟むことでコンテンツのメリハリがついたおかげか、AVの購入発生頻度が増えました。

これは嬉しい誤算です(笑)

マッチングアフィの案件自体が売れなくれも、とりあえず広告だけは貼っておくといいかもしれません。

「何を売るか?」の見極めが全てを決める

(僕自身がSEO歴10年の専門家ゆえ)正直SEOアダアフィは開拓者の少ないブルーオーシャンだと思っていました。

しかし実際は海の大きさが外的要因によって大きく変動する市場だな~と感じました。

普通SEOアフィリは集客数が一定で安定しやすい傾向にありますが、アダアフィはトレンドアフィリのようにめちゃくちゃ変動します。

だからこそ一般ジャンルのSEOアフィリと違って、常にお客さんの大移動に合わせて網を張る場所を変えていく柔軟性が必要になります。

「今」お客さんが求めている作品の記事のみを増やす

僕のサイトは「動画まとめサイト」ですので、最終的に販売する商品はFANZAの動画作品です。

FANZAの動画作品を買う人は最終的にFANZAのサイトで購入しますが、その前にワンクッション挟んで利益をいただくのが僕の手法です。

昔の記事でも「アフィリエイトで1番稼げるのは通販サイト形式のサイトだ」とお伝えしました。

アダアフィの場合、FANZAという公式通販サイトを参考にしながらサイトを作り込むのが1番早いです。

さすがにFANZA内全ての作品を記事にするのは(自動作成プラグインを使うので現実的に可能ではあるが)相当な労力がかかります。

少なくても3年~5年は覚悟する必要があります。

FANZAには動画だけでなく漫画もグッズもありますし、新しい商品もドンドン追加されます。

いきなり全ての商品を記事にしても「既に売れなくなった商品」も大量に残っているわけですから。

全ての商品を記事化する前に、「今」売れている商品から優先的に記事にして最終的に全商品の網羅を目指す形がもっとも効率的です。

「今」売れている商品はランキングを見ればだいたい分かります。

売れている作品単体はもちろん、ランキングの並び順からお客さんの潜在的ニーズを読み取って「今後大きく伸びそうな女優やジャンル」を見極めることも可能です。

そういう意味でアダアフィは競馬や競輪のような予測するギャンブルに近いかもしれません。

普段のビジネスに射幸心を持たせるのは、ビジネスを楽しむ秘訣になります!

特に男性であれば共感してもらえるかも。

「FANZA」という指名検索の推移

Googleトレンドで人気度の動向を調べると、去年の夏あたりにピークを迎えて、それ以外の時期はほぼ横ばいという数値になっています。

もしかしたら「今のこの状況」がアダルトアフィリの平均なのかもしれません。

僕もまだ収益が大きく増えてから1年経っていないので、1周するまで全体像がまだまだ見えない状況です。

今のこの状況が「普通」なのであれば、それはそれで安心です。

たまに来るブームの波を待ちながらワクワク作業できますし🧐

ちなみにGoogleキーワードプランナーで指名検索数を調べると、夏も冬もそんなに変わってはいないです。

にもかかわらず収益が上下するということは、まだまだ僕のサイトもあなたのサイトもFANZA公式通販のような立派なサイトになれていない証拠です!

不足に気づいて補うことも、ビジネスを楽しむ秘訣ですね。

FANZA公式サイトを目指して、さまざまなお客さんの流動的なニーズに柔軟に応えられるサイトを目指そう!

そのために僕たちができることは、やはり日々の地道な作業。

そして、売れる作品を見極めることだけなのかもしれません。

以上です!

⇒不労所得の種(実際に稼げているアフィリエイトサイトの複製サイト)を販売

僕が実際に稼いでいるサイトをモチーフにした複製サイトを販売しています。

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