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ちょっとだけアドリブ!ソロギター

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朝晩の冷え込みが強くなってきた。
空は秋から冬へ変わりつつある。
風の冷たさと、昼間の日の暖かさのギャップが、より周りを秋色にしている。
そして、空は、雲が秋色になっている。

少しだけ、ほんの少しだけ、夏が行き始めている気がする。
ちょっとだけ、気がついたら、うだるような暑さが弱まっている。
こんなときいつも思うのだ。
夏!もうちょっとだけいてくれ!
暑さに文句をいっていた自分はどこいった。

台風が過ぎて、また蒸し暑くなった。
最近の雨は情緒に欠ける。
以前の日本では考えられない降り方も度々起こる。
せめて、曲だけでも優しさが残ればと。

最近、どっと雨が降ります。
スコールが来るときは、気を付けなければいけません。
なんとかやり過ごした後は、虹も見えるかも。

梅雨に戻ってしまった。
雨の間の、ひとときの晴れ間が恋しくなる。
そんな梅雨も、もうじき去ってゆく。
暑い夏がまたやってくる。

雨が降りそう、と思っていたら日が当たり始めた。
これは晴れるな、と思っていたら、遠くから雲がわんさかやってきた。
でも、小さな花は、少しもゆるがずそこにいる。

鬱陶しいこのとき、春が去って夏が来るときはいつもこんなだ。
空も生まれ変わろうとしている。
なんとか居残ろうとしている春の空と、はやくドケといっている夏の空の葛藤のようで面白い。

ゆっくりと流れていく清流の横で、ゆっくり時間を感じながら散歩をする。
いい感じ!!

段々夏が近づいてきている。
この蒸し暑さが、今年も来た。
雲が「来たぜ!」と言っている。

通り雨の空を見ていると、とても急いでいるのが分かる。
急がないと、通り雨にはならない。
ただの雨だ。
だから、余分な雲や風をたくさん使って、急いで立ち去っていく。

冬の空の透明感。次の冬は、透き通った夜空をどこか遠くの山で見てみたい。