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Withコロナの日々(旧日記)

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コロナとはしばらくき合っていくしかない。そう覚悟したアラフォー男子の「暇」な日常を綴ります。
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#Withコロナの日々

再び「緊急事態」につき

再び「緊急事態」につき

久しぶりのアップになります。
(ホント何ヶ月ぶりだろうか?)

2度目の緊急事態事態宣言が発令され、2週間以上が経ちました。本来ならばこの時期は出張に出まくっているのですが、今はおとなしく、神奈川から東京まで時差出勤しております。(テレワークはなしです)

しかし今回の緊急事態宣言はホントにゆるくって、満員電車も全然変わってないし、東京や神奈川に関しては昼間はザル状態(飲食店なんかもけっこういっぱ

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【第6回】自粛が明けて、通勤時間が貴重な「一人」体験であることに気付く

【第6回】自粛が明けて、通勤時間が貴重な「一人」体験であることに気付く

Withコロナ生活が始まってから(それを3月からと考えると)、5ヶ月目に突入したということになる。とはいえ、5月下旬にいわゆる「自粛」が解けたことによって、僕にとってはここ1ヶ月くらいの生活と、その前の生活とは厳密には異なる。

 

自粛期間中は「週に2回」会社に行けばよかったが、今は時差出勤ではあるが「週に5回」普通に会社に出ているからだ。(出版業界というのはおしなべて古風なのである)

その

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【第5回】人生は、今取っている「行動」が全てである、と考えてみる

【第5回】人生は、今取っている「行動」が全てである、と考えてみる

ゲームをやる人種とそうでない人種がいる。

僕は1975年(昭和50年)生まれのいわゆるファミコン世代ということもあり、ゲームをやる人種である。今でもPS4の『モンスターハンターワールド-アイスボーン-』というタイトルを、コントローラーをガチャガチャ鳴らし、(難しくて)「ヒーヒー」言いながら遊んでいる。そう、コロナ生活の(大部分まではいかないにしても中部分くらいの)時間を、僕はゲームに費やしている

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【第4回】居場所とは、自分を必要としてくれる人が居る場所ではなく…もっと強い心で自ら感じるものなのかもしれない

【第4回】居場所とは、自分を必要としてくれる人が居る場所ではなく…もっと強い心で自ら感じるものなのかもしれない

コロナ自粛によるストレスと疲労がたまり始めたゴールデンウィークの最終日。この映画『万引き家族』を(遅ればせながらも)観れたことは、たぶんラッキーだったのだと思う。

しかも「自分史上」初の連続鑑賞。AmazonプライムによるiPadでの鑑賞とはいえ、一日で2回も同じ映画を観たのは(いや観たくなったのは)初めてのことだ。それくらいに、心を揺さぶられたということだろう。

この映画はよく、「家族とは何

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【第3回】コロナを予言していたのはビル・ゲイツだけではなかった⁉︎-32年前に今の日本(東京)を預言したアニメ映画-

【第3回】コロナを予言していたのはビル・ゲイツだけではなかった⁉︎-32年前に今の日本(東京)を預言したアニメ映画-

 2月の終わりくらいだろうか?日本でも新型コロナが本格化しそうだと言われ始めた頃、まず思ったのは『オリンピックが延期になるかもしれない』ということでした。

 ビル・ゲイツは5年前にこのこのパンデミックを予測していたそうですが

 実はもう一人、2020年の東京オリンピックとそれが開催される前の荒廃した東京を、1988年(昭和63年)にアニメ映画として描いていた方がいました。そう、大友克洋さんです

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