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久しぶりに銭湯に行きました

おそらく2年振りです。

以前は友達と行きましたが、今回は1人で行きました。1人で行くのは久しぶりで色々思い出しながらお湯に浸かってました。

そもそも家でも10年近く湯船に浸かっていないです(おそらく)。シャワーで済ませています。そんなこともあってか、お風呂で指がふやける感覚が懐かしかったです。

お風呂に入るとお湯が熱すぎるのか、エアコンで身体が冷えているのか分かりませんが、身体がこわばってしばらく縮こまっていました。身体をようやく広げて入れた頃には親からよく言われていた「肩まで浸かって芯を温めろ」ということを思い出しました。これも懐かしかったです。

そんな昔のことも思いだしつつ、友達と一緒に行った時のことも思い出しました。いまだにというか、ふと疑問に思ったのは友達と行くと必ず団体行動になることです。誰かがお湯を出るとそれに釣られてぞろぞろ出ていき次のお湯へ向かう。大抵その流れについていかないと、「○○は行かないの?」と声をかけられます。この発言自体が団体行動を促すものと捉えられます。

団体行動をするのが当たり前なのかは分かりませんが、お風呂はくつろぐ場所というイメージがあるので、くつろぐペースまで他の他人に合わせる必要はあるのかと感じてしまいます。例え話としては難しいですが、マッサージのコースのようなものでしょうか。マッサージはほぐしたい場所に対しては色々のコースがあります(オールマイティーなものもありますが)。お風呂も一緒でジェット、寝風呂、サウナ、打たせ湯など色々あります。私の考えだと人によってどこをリラックスさせたいか違うはずなのに団体行動をするのはどこか納得できません。

よくある話としては裸の付き合いでしょう。飲みニケーションみたいなもので、裸になってお互いをさらけ出したからこそできる話があるという考え方です。個人的にはいつも通りの話をしている印象です。強いて書くなら人の濡れ髪と身体を見て感想を互いに話すくらいでしょうか笑

おそらくこっちの考え方が主流で、話す場としてお風呂を選んでいるだけであって、くつろぐ云々のことは考えていないでしょう(おそらくついでのイメージ)。

私は逆で、くつろいでいて同じでお湯になったら話そうじゃないかくらいのイメージです。この文章を書いて初めて気づきましたが、おそらくこういう認識の違いが友達に「え?」と思われるのでしょう。この背景には私が1人っ子で基本的に銭湯に行っても1人で入ってたことが関係していると思います。自由気ままに入っていたのに団体行動を半ば強いられていることに違和感を感じるのでしょう。

銭湯に行って懐かしさを思い出せたのと、この
noteを書いて憶測ですが友達との認識違いについて考えられました。


ついでに、すぐのぼせると思っていたので簡単に調べました。

原因としてはストレス、運動不足、便秘、刺激物・アルコールとあり、飲酒はほとんどしないものの他は当てはまるので、当たり前かと納得しました。

運動不足は解消していきたいです。

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