『知らないと恥をかく世界の大問題14』を読みました
池上彰さんの本です。
発売されたのが近かったのか、こちらの本と大きく内容は変わらない印象でした。
ですが、今回読んだ本の方が少し深く書かれていたような気がしています。
箇条書きで自分なりに分かったことを書いておきます。
・アメリカの上院と下院
上院=州の代表、下院=国民の代表
大統領選挙はオリンピックの年にある(4年に1度)
・アメリカのメディアは全国紙がないのでその点を踏まえてニュースを見る。ワシントンポスト、ニューヨークタイムズはそれぞれワシントン、ニューヨークの地方新聞。
・中絶問題はカトリックの影響。カトリックは人工中絶に否定的。胎児の命は神から与えられたもの。
主にアメリカ関連の話がメモを取りたくなりました。
他にも、ロシアの正教会の話がうる覚えであります。この辺の教会関連の話のことをプーチン大統領がロシアとウクライナが1つだと主張しているんだということは分かりました。
日頃、ニュースを追い、こういった本で自分の知っている情報と関連付けていくのが良いと思いました。この本の内容はユーラシア・グループというリスクの専門家?が予測を立てたリスクを元に書かれています。どうやら毎年リスク評価をしているので、忘れていなければチェックしていきたいてす。
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