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部活動とどう付き合うか

前回の続きです。

自分で考える事を喪失してしまう

一般的な部活動、特に運動部系については、大勢の部員をまとめる必要があります。

その場合、どうしてもトップダウン的な情報伝達が主になりがちです。

それが過ぎてしまうと、与えられた指示だけをこなす、自分で考える力を喪失してしまう事に繋がります。

体育会は適応できる人にとっては良い居場所

個人的には体育会と呼ばれる所はあまり好きではないです。それは部活動に限らず、会社でもそういう所はあると思います。

確かにそこに適応できる人にとっては居心地が良いのでしょうが、その他大勢にとってはどうでしょうか。。

部活動が全ての人生はリスキー

例えば怪我で部活動ができなくなる事も有ります。

その他の要因でも、部活動が楽しい場所じゃなくなる事はある事ですし、ライフステージの変化によって、部活動を離れなければいけない時も有るでしょう。

そんな時、自分の支えになるものが部活動しか無かったら、それを喪失した時のショックは大きいものになります。

部活動のカルチャーを全否定するつもりは無いですが、あくまで自分を構成する要素の一つ程度に捉える事がベターだと思っています。


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