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天才に憧れるか

前回の続きです。

天才は孤独

よく言われる事ですが、天才は天才である為に、周りに自分と同じタイプの人がなかなかいないです。

その為、幼少期から孤独を感じる事が有ります。

もちろん、天才ですから能力は高いですが、それ以上にこの孤独に捕らわれる事が多いようです。

天才は『天才的な能力を持ったあなた』ではない

これは天才に対して最も多い誤解だと思います。

仮にあなたの目の前に天才と呼ばれるような人がいて、あなたと比べ物にならないスペックだったりパフォーマンスを発揮していたとしても、それは決してあなたではありません。

その天才も、あなたと同じように手に入れたいものが有って、それが手にいれられずにいる一人の人間です。

天才との関わり方

昔仲の良かった友人を思い出すと、天才との関わり方として、本人の天才性について関心を持たない方が関係が良好でいられるのではないかと思っています。

天才の天才性は既に周りから褒められ続けているので、褒めたとしてもあまり響く事は少ないです。また、妬むような気持ちが沸くなら疎遠になった方が良いです。

天才性について無関心でいた上で、一緒にいて自分が退屈しないと感じるなら、それが良好な関係ではないかと思っています。


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