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発達障害部下と身だしなみについて

悩ましい身だしなみ問題。。

今日は発達障害部下と身だしなみについてお話したいと思います。

と言うのも、私自身この身だしなみがあまり得意じゃなかったりするからです。

と言うか、私だけじゃなく身だしなみがあまり整ってない当事者って意外と多いのではないかと思っています。

先に結論を言うと、身だしなみについては自覚無いケースが多いので注意した方が良い

少なくとも私について言うとそう思います。

例えば私の場合

私はスーツで勤務しています。スーツってある意味制服みたいなもので、楽ではあるんですが、何というか、全体的にみすぼらしい感じになってしまっています。

変え時に悩む。

例えばワイシャツだったり、靴だったり、ある程度のタイミングで新調する必要があると思います。でも、どれくらいダメになったら変えるべきか判断が難しかったりします。特にそういった明確な線引きが難しい事って、どうしても苦手意識が有ります。

そもそも汚れ等について認識できない事も

これも驚かれるかもしれませんが、認知能力の低さからか、自分の服が汚れてるという事に気付けないというケースも有ります。

正しいファッションが分からない

これも当事者あるあるだと思いますが、ファッションみたいな明確な正解が無い分野は当事者にとって苦手分野だったりします。私服であればファストファッションで適当に揃えて何とかしていますが、スーツだとなかなかそうもいかないので困るところです。

上司としてどう接するべきか

例えばアドバイスだったとしても、本人のプライドを傷つけるような事を言うのは避けた方が良いと思います。ですが、服装についてプライドを持っているような当事者はあまりいないと思います。その為、みだしなみでおかしい部分が有るようでしたら、指摘してあげて良いのではないかと思っています。

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