誰でも英雄になれる
今日は英雄についてのお話です。
と言っても、教科書に載るような人の事ではありません。だからと言って、「当たり前の日々を生きている皆が英雄だ」と言う訳ではないです。
人に対して少し配慮できるだけで凄いと思っている
例えばエレベーターを待っている時にベビーカーを押してる人が来たとして、その人にエレベーターを譲れたなら、その配慮は凄い事だと思っています。
「そんな事?」と思うかもしれませんが、ベビーカーのスペース上、エレベーターに乗れずしばらく待っている人もいます。
そこに配慮できる人は意外と少ないです。
自分がされて嫌だった事を人にしない
例えば若手社員であれば、理不尽な事を敢えて経験させられる事もあると思います。
それに対して、「あれがあったから今の自分がある」と正当化する事は有る意味合理的です。むしろそれを否定する事は、自分自身を否定する事にも繋がります。
ですが、それを肯定すると、今度は自分が部下や後輩に対して同じ事をしなければならなくなります。
だからこそ、自分の気持ちを素直に受け止めて、自分がされて嫌だった事を人にしないでいられる事が大事です。
それはとても勇気のいる事で、できる人は意外と少ないと思っています。
※一旦切ります。
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