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プレッシャーには           ゆっくりさが一番の特効薬!

プレッシャーを感じると、
緊張しますよね?

今から大事なプレゼンなのに、
緊張で頭が真っ白に!

こんな時、どうしますか?


プレッシャーを感じたときに、
効果的な方法は「ゆっくり呼吸」です!

具体的には、

腹式呼吸で
「4秒吸う→8秒吐く」×3回
これだけです!

「8秒吐く」って、
結構ゆっくりですね!
「吸う」の倍です!


なぜか?

呼吸をするとき、
「吐く」ときにリラックス用の神経が優位になるからです!


正式には副交感神経と言います。

副交感神経とは、
「リラックスや疲れが取れるときに働く神経」のことです。

逆に、交感神経と言って、
「緊張感や興奮するときに働く神経」もあります。


例えば、

緊張が行きすぎると、過呼吸になります。
過呼吸はほとんど「吸って」います。
そして、呼吸が小刻みで速いですよね?

逆に、
リラックスが進むと、寝ちゃいます。
寝ている時の呼吸は
ゆっくり深くですよね?

小刻みに呼吸しながら寝る人はいませんよね?笑

このように
日常的にも、緊張する場面とリラックスする場面で
無意識のうちに呼吸の仕方は変わっているんです。


なので、
リラックスの真骨頂「寝る」
ときの呼吸を参考に、
「ゆっくり深く」を心がけてみてください!

ゆっくり呼吸は
プレッシャーに強くなりたい人の
強い味方です!

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