永遠と純粋を象徴するプラチナ
1960年代後半、プラチナブームが到来しました。
そのきっかけは、世紀の大スター、エルビス・プレスリー。
プリシア・アン・ボー・リューに愛を誓い、贈った結婚指輪がプラチナだったのです。
プラチナをジュエリーにはじめて使用したのは、1898年、ルイ・カルティエ。以降、どんなに小さく高価な宝石の爪留めもしっかりとできる貴金属として、特に高級なジュエリーには必ずといっていいほど使用されるようになったそうです。
プラチナジュエリーの世界最大の消費国はなんと日本だそうです。
「幸せを招く宝石力」より
オーダーメイド
プラチナマリッジリング
ジュエリー・アーティスト田村有弘〈宝飾師〉
職人技とは、奇跡ともいえる技が遺憾なく発揮され、永遠を形にするものだと思います。
手創り制作工程
細かく制作工程を撮りました。
シンプルなデザインこそ、職人としての腕が試される。
綺麗に面をとれるようになるには、時間と鍛錬が必要だといいます。
A.C.T.Y plains ブライダルの紹介
オーダーまでの流れや作品を紹介しています
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