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リスクの数値化


リスクの数値化


 


 


2日目の課題は


 


・あなたは、リスクマネジメントというのは、なるべくリスクを取らないことだと勘違いしていませんでしたか?むしろ積極的にリスクが取れるようにリスクの総量を管理するということについてイメージをしてきましたか?


⇒していません。イメージしています。


 


ほぼすべては数値化することで明確になる。


 


数値化できるものはなにか。


 


なにか行動をするときに健康、時間、金銭の数値化をしてみる。


 


夜更かしすると睡眠時間は何時間か。酒やタバコを吸えば肺がん、胃がんになる確率は。


お菓子を食べるとカロリーや体重は。どうなるのか。


 


資格をとるのに時間はどのくらいかかるか。


なにかイベントを主催するときに費用はいくらかかるか。


イベントが中止になれば費用はいくらかかるのか。


 


その数値化した値を自分が許容できるのであればやる価値はある


 


・あなたは、自分の経験だけでなく、様々な文献調査や研究成果を見ながら、自分が目の前にどのようなリスクを抱えているかということについて確認し、できる限り、自動ブレーキやアルコール制限など、自分でできることはやって来ましたか?


⇒やってきています。


ストップロスオーダーをする。


 


 


どこまでの数値ならばそれをやめるのかやるのか明確に線引きしてしまうこと。


 


 


返信がこない。あと10分待って返信がこないならばあきらめる。


あと10万円使って成果がないならやめる。


2年やってみてダメならやめてしまう


 


2年住んで納得できなければ引っ越しする。


 


だらだらと継続してしまうことをやめてしまうこと。


 


曲がったタイヤの自転車⇒事故の危険。


縮小していく分野の資格の試験勉強。


⇒人生の垂れ流し。


嫌いな仕事に疲弊すること。


⇒人生の垂れ流し。


嫌いな人とつきあうこと。


⇒人生の垂れ流し。


 


よくわからないけども使わずにお金を貯めること。


⇒機会損失。経験損失。


 


いま思っていることが将来も思うこと。


ならばその人生の垂れ流しをやめて自分を改善すること。


 


自己制御することが重要。


 


 


 


・あなたは、借金や渋滞など、ほかの人が何気なくやってることについても、実は非常にリスクが高いものがしばしばあり、そのようなものについては、世間の常識や風潮にとらわれずに、しっかりと避けるような行動をとってきていますか?


⇒とっています。


 


借金や渋滞も捉え方次第となる。


嫌いならば嫌いでよいし、


嫌いだけども有効に利用してしまうことがより重要。


 


一概に悪いと決めつけることはなく、できることは有効活用してしまうこと。


 


医学部行きたいけどお金がない。奨学金を借りる。


⇒医者になれた。


マイホームに住みたいならば借りて夢を叶える。


⇒家族で気兼ねなく過ごせる。


勝った方がよい土地があるけどもお金が三億足りないから借りる。


⇒勝った土地が25億円になった。


 


 


ただし借りる相手や額を間違えると火の車になる。


自分の能力を超えた利率や額をかりると返済が大変になる。


 


過去には利率25%の消費者金融があった。


TVやラジオでグラビア芸能人が優しく広告をする。


 


しかし借りたらあとは利率の支払いだけで精一杯にもなる場合がある。


借りるときは優しく返済には容赦がない。


 


過去には商工ローンという組織もあった。


 


クレジットカードでローンの買い物もしかりで買うときにはカード1枚で楽々でも


返済には相当の利率がかかる。


 


その計算ができない人は使ってはいけないということになる。


 


一括購入であれば利率はかからずに無利子で借金をできることになる。


さらにはポイントが1%ほどたまることもある。


 


クレジットカードも一種の借金でもある。


 


一時的にカード会社が支払いあとから、契約者が引き落とす仕組み。


 


渋滞についてもその際に音楽やオーディブルなどを聞いてしまえば娯楽や読書の空間にもなる。


 


立っている者は親でも使え。


 


「立っている者は親でも使え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 忙しい時や急を要する場合は、誰でも良いからそばにいる者に用事を頼むのが良いという事。


 


一概に良い、悪いと思われていることはなにか。


 


・良い


金融投資、節約、お世話、お金持ち、電気自転車


⇒機会損失、投資損失、課題解決能力ダウン、失う恐怖、筋肉低下なども起きる。


 


・悪い


借金、大麻、ワクチン、酒、ギャンブル、タバコ、嘘、通勤電車、


⇒機会獲得、てんかい回避、感染予防、娯楽、嘘も方便、情報取得の環境


 


 


捉え方しだいでよい面も悪い面もあるということになる。


 


 


TPO時場所状況に応じた対応が重要といえる。


 


 


勝つまでやめるな!


 


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