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個人の時代にどう生きる|みつばち先生🐝

こんにちは、今回は個人の時代にどう生きるのかを書いていきたいと思います。
SNSの進化により、個人の時代が来ました。
個人での発信が容易になり、マスメディアを通さなくても自由に意見が主張できる時代です。

みなさんは個人として何か発信はしていますか?

私はnoteとTwitter、Instagramの運用をしています。
なかなかうまくいかないことも多いですが、楽しく発信活動を続けています。
発信する意味やコミュニティについて書いていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【こんな人に読んでほしい!】

✅学校に勤めている人
✅発信をしていない人(ROM専)
✅これから学校で働く教員の卵
✅みつばち先生が好きな人w

個人の時代にどう生きる|みつばち先生🐝

1.組織の一人ではなく、個人として生きる

個人の時代と言われるようになってから結構時間が経ちました。
SNSの発達により、個人で発信できるようになりました。
個人として名前を売ることが容易になり、多くのフォロワーを得られるようになりました。
SNSの発信により、本の出版などを果たした人も多くいます。

何を発信したらいいのかわからない人は、自分の好きなことや継続して行っていること、を試しに発信してみるといいと思います。
自分の持っている情報は誰かのためになると思います。

自分の得意がわからない人はクリフトンストレングス(ストレングスファインダー)がおすすめです。有料ですが、強みがわかりますのでおすすめです!


2.個人を発揮できる場に身を置くことの大切さ

個人の時代に大切なことは個人の能力が発揮できる場所に身を置くことです。
組織にいると自分の不得意な部署に回されたり、やりたくないこともやらなければいけなかったりします。

そんな下では個人の力を発揮することができません。
組織にいる人間も個人として発信を行い、自分の能力を発揮できる場所を確保しておくと将来のリスクヘッジになります。

自分の能力を認めてくれるコミュニティに属することも重要です。
自分を最大限に発揮できる場所に身を置くことで、自分の能力以上の力を発揮します。
これまで効率を優先されて地域で固められた画一的組織に所属する必要性は低くなっています。
インターネットなど自分を認めてくれるコミュニティに属していきましょう


3.個人の時代を教員として生きる

最後に教員として個人の時代にやれることを考えていきたいと思います。
私は現役で公立中学校教諭をしています。
公立中学校の先生がSNSで発信している少し変わった教員です。

なぜ、このようなことをしているのかというと…

「個人の時代を生き延びるため」

個人の力をつけるためにSNSという大海原にでて、自分の力がどこまで通じるのかを頑張っています。
ブラック労働の学校現場ですが、時間をやりくりし毎日noteを更新していたり、Twitterのツイートをしたりしています。

公務員の個人の発信はリスクを伴いますが、挑戦する意味はあると思っています。
自分の価値を高めて、これからの時代に合った人物にあっていきたいと思っています。


終わりに

今回は個人の時代にどう生きるとしての考えを書いてみました。
個人の時代だからこそリスクを負って発信する必要があると思います。
自分の人生を主体的に生きるためにこれからみんなで一緒に頑張っていきましょう!

ちなみにActiBeeというコミュニティを立ち上げています。
二ホンミツバチの養蜂を中心とした新しい生活を提案する団体です。
まだまだ、作り立てですが一緒に養蜂してみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!


子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆