【年度末記念】人気ランキングTOP10を再集計してみる
皆さんこんにちは。イ キ ナ リ デ ス ガ ー(楽天カードマンの言い方)、改めて本note人気記事TOP10をまとめなおします。
じっくりこってりまとめ直すとそれだけでも大変なので、今回からは記事の名前、前回(今年の1月)の順位、主題(2つ)を並べた後、主題の傾向から読者ニーズを分析するまでやっていきたいと思います。では、どうぞ。
第10位 マイナンバー実務検定受ける
前回:ランク外
主題:公務員、マイナンバー
第9位 マイナ保険証使ってみた【体験談】
前回:ランク外
主題:公務員、マイナンバーカード
第8位 【挑戦概要】社会人4年目が有給駆使して47都道府県制覇
前回:ランク外
主題:日本一周、旅ログ
第7位 心理検査を受けた話【不注意&IQ141】
前回:4位
主題:高IQ、発達障害
第6位 「上海への道」レビュー(グランプリ編)
前回:6位
主題:ゲームレビュー、ファミコン
第5位 残業月90時間で起こった変化
前回:10位
主題:公務員、長時間労働
第4位 「不注意高IQマン」を職場に開示した話
前回:5位
主題:高IQ、働き方
第3位 私のWAIS-Ⅳ受検記録【IQ130超】
前回:2位
主題:高IQ、WAIS-Ⅳ
第2位 公務員は本当に地獄なのか?
前回:3位
主題:公務員、長時間労働
第1位 「公務員にはノルマがない」の大嘘
前回:1位
主題:公務員、働き方
傾向考察
(1)公務員と高IQがほぼ独占
ご覧のとおり、トップ10のほとんどは公務員関係(おもにマイナンバーや長時間労働関係)と高IQ関係で占められている状態です。11位以下を見てもマイナンバー関係や公務員関係が上がってきています。高IQ関係の記事は、これまで3つしか出していませんけど、すべてがトップ10入りしています。
要するに、公務員のリアルやIQが高いってどういうことなの?的な記事は読者ウケが良く、読まれているということですね。集計してみたら明らかな傾向がみられましたから。
ちなみに、「上海への道」シリーズは謎の伸びを見せていて、グランプリ編はトップ10入り、世界一周編も15位に入っています。なぜなのか…。
(2)つみたて兄さん伸び悩み
一方、つみたて兄さん(20代の資産形成、NISA、暗号資産)は伸び悩んでいて、もっとも伸びた記事でも26位とトップ10入りには程遠い結果に。月例の資産運用結果にいたってはほぼほぼ伸びていませんでした。
たしかに、定例的な記事で目新しさはありませんし、資産が伸びた理由の考察も薄っぺらいですから、読者からしたらあまり面白くないかもしれませんね。書く方としてはラクでいいんですけどね。違うか。
(3)47都道府県制覇は前半戦が人気
去年・一昨年に3分割してやった47都道府県制覇は、前半戦(東日本)が14位~、後半戦(西日本)が48位~、Re・birth(四国)が21位~で、後半戦が有意に不人気であることがわかりました。
振り返ってみれば、前半戦が一番頑張って移動してましたし、心を込めた記事を書けていたように思います。後半戦は体調を崩して地獄でしたし、Re・birthも後半戦の残務処理的な側面が強かったですから。やっぱり、旅をしている本人が楽しくないと、それが記事に出るんですね。
(4)初期の記事はほぼ淘汰
私がnoteを初めてすぐ(2021年ごろ)に書いた記事は、最も伸びているもので18位、その次が33位と、大きく順位を落としました。また、トップ10に入っている記事は2022年後半以降のものばかりでした。つまり、この2~3年で少しずつではあるものの、記事の質は向上しており、古い記事(つまり質の低い記事)は淘汰されがちであるといえそうです。
そんな感じで、一区切りのためのランキングでした。
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