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【奇跡のコース3日目】この部屋に見えているどんなものも私は理解していない
この部屋の中に見えるものを
私は理解していません
この場所に見えるものを
私は理解していません
この言葉を、
区別なく当てはめていく
目につくものは何でも
適した題材になります
こんなものにもという疑問を
持たないようにしてください
これはあなたの判断によって行う練習ではありません
目につくものはどれもふさわしいのです
特に思い入れがあるものが
目に入るかもしれませんが、
感情はわき
【奇跡コース2日目】目にする全てから名前も意味も省かれたなら、すべてはあるがままにあり、分離のない世界が現れる
毎日の中に、
奇跡のコースのレッスンを取り入れるのは、
人生においてとてつもなく重要です。
それは、いままで信じてきた
人生という物語が根こそぎ剥がれ落ちてしまう経験です。
そこで人は初めて「真実」を見ます。
その真実こそが、
あらゆる人が心の底で求めているものなのです。
今日は前回の続き、
どんなものにも本来は
「意味がない」ということを強化していくものです。
我々はすべてに名前を付け
【奇跡コース1日目】すべてはただあるがままにあり、何一つ分離していない
難しく考えすぎず
1日に1回か2回くらいやってみよう、の気持ちでスタートしてみましょう。
1. 今いる場所でゆっくりと自分の周りを見回し、
目につくものすべてをこのように見ようとしてみます。
●このテーブルには、何の意味もありません。
●この椅子には、何の意味もありません。
●この手には、何の意味もありません。
●この足には、何の意味もありません。
●このペンには、何の意味もありません