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【自分を活かすにも個性は多面体】

昭和女子大学歴史文化学科3年生約100名の皆さん✨に、
キャリアについて講義を担当させていただきました!
 
「歴史文化と社会Ⅰ」という講義内でゲストスピーカーに呼んで頂いて、  
文系学部での学びを異業種のキャリアにどう活かすのか、がテーマ。
   
私自身、文系学部からSEで10年、そこから
パーソナルスタイリスト になって9年。
学部での専攻とは異業種での仕事についています。

専門性とソフトスキルについて。
そして自分を活かすことについて。   
私自身の経験をお伝えすることはもちろんですが、
服を着る人を活かす、という観点でいつも考えていることを
キャリア、就活の局面で役立てて頂きたいと思いを込めて
お伝えしてきました。
  
  
学部で専攻するような専門性って、
どれだけやったら完成というのがない追求していく世界。
仕事をしていく上で求められるのは、
人間性と言われるようなソフトスキルも大きくて
それは個性として育まれる部分も大きい

   
自分の特徴は、自分でこうだ!って思っているだけではなく
相対的な比較で浮き彫りになる部分は変わるし、
仕事には評価がつきものだから客観的にどう見られるか、
思いがけない部分がフォーカスされたりも
する。
自分の中にある可能性を捨てないで欲しい。
    
 
オンライン越しではありましたが、
大学生100名画面の向こうに並ぶ皆さんがとても真剣に聞いてくださってるのが伝わり、いくつか投げかけた質問にも丁寧に答えてくださって。
これから先の皆さんの未来に希望をプラスするお手伝いが少しでもできたら
とても嬉しいです。

 
昭和女子大学での社会人メンターをさせて頂いていることがきっかけでの講義でした。機会をくださったこと、そしてご聴講くださった大学生の皆さん、ありがとうございました✨
 
  
多面的なその人の、どの一部をどんなシーンで切り取るのか。
昨日から明日へと続いていく中で
その時求めるBESTの今日を送れるように、
その人の服がありますように。

  
  
▼自分にしかない特徴を自覚すると強みになる

  
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