- 運営しているクリエイター
#言語聴覚士
ICFとリハビリテーション
リハビリテーションの教育では、ICF(国際生活機能分類)を学び、現場でも、ICFの視点を持って関わることが一般的です。
実際の現場においては、身体的健康の部分へのアプローチ(治療)、身体機能の改善への視点が強く出ることが主となり、個人因子や環境因子、また活動・社会面への介入は、まだまだ少なく感じています。
病院・医療として求められるのは、治療の部分が多く占めていることは間違いありま
リハビリテーションの教育では、ICF(国際生活機能分類)を学び、現場でも、ICFの視点を持って関わることが一般的です。
実際の現場においては、身体的健康の部分へのアプローチ(治療)、身体機能の改善への視点が強く出ることが主となり、個人因子や環境因子、また活動・社会面への介入は、まだまだ少なく感じています。
病院・医療として求められるのは、治療の部分が多く占めていることは間違いありま