占星術の基礎
「星を使って在り方を整える」
心理占星術師のKaoriです。
昨日から
「星と心を扱う占星術師養成講座2期生」
の募集を開始しました。
さっそく
お問い合わせもいただき、
ありがたい限りです。
「星と心を扱う占星術師養成講座2期生募集」の詳細は、
こちらをご参照くださいね。
→ ★★★
講座では、
ホロスコープリーディングの基本から始まり、
最終的には
四季図、月相図を読むことが出来るよう、
そして、活動するにあたり必要なこと
などをお伝えしていきます。
私が重視しているのは、基本。
この講座で目指すところは、
英語で言うなら、
中学レベルの英語。
海外旅行って、
よく中学レベルの英語が話せれば十分と
言いますよね。
だから、
どこに行っても不自由ない位の
基本的な英語をまずは身につける。
その上で、
英文学だったり、
通訳英語を目指せば良いのです。
なので、
まずは自分のホロスコープを読むことを
みっちりやります。
自分も占星術を習い始めた頃そうだったのですが、
基礎も出来てないのに、
上を目指しちゃうんですよね。
興味深いし、
それが出来ているって言いたい見栄?があったのかな。笑
憧れの先生が語っている内容を、
すぐに自分もやりたいと思ったり…。
でも、
基本の文法が身についてない限り、
いくら英文学とか通訳の知識を入れても
積み上がらないわけですよ。
土台がなってないので。
占星術で言うところの基礎とか土台は、
ホロスコープから
自分はどんな占星術師か
どんなところが強みの占星術師か
を語れることだと思います。
私の例えで言うと、
共感力や癒しの力を発揮し(魚座MC)、人が安心して人生を送ることができるようにサポートすることが使命です(蟹座ASC)。
私は、私の特徴である思考力を使って、受講生が自分の在りたい姿に到達できるように全力でサポートします(風のエレメントに8天体、内水瓶座に5天体)。
だいぶ端折っていますが、
占星術師として活動するにあたり、
ホロスコープを根拠に
自分の強み、目指す方向性を
語れるようになったら、
基礎はOKなのかなと思います。
私の講座は、
占星術師としての土台作り。
華々しさはないと思いますが、
土台をしっかり作るので、
そのあと様々な知識を吸収した時に、
それをきちんと積み重ねることができます。
ご興味ありましたら、
最初にお伝えした
「星と心を扱う占星術師養成講座2期生募集」の記事をよくお読みいただき、
DMもしくはメールにて
お問い合わせいただければと思います。
産業カウンセラー
在り方を整えるコーチ
ヒプノセラピスト
Kaori
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