[留学体験記 #2]ぼったくりタクシーに気を付けろ! ベトナムの空港からホテルまで
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1,入国審査
台湾からベトナムのホーチミンへ三時間で無事到着。
飛行機内のほとんどがベトナム人だったので、アナウンス等はほとんどベトナム語だった。
ほぼ同時についた飛行機が多かったのか、自動で入国のできるゲートが適用している国が少なかったのか。どちらにせよ入国審査は少し並んだ。
2,タクシーで移動
入国後は預け荷物を受け取り、タクシーに乗りに向かう。
ベトナムにはUberのようなタクシー、Grabがある。
当初の予定ではそれを使ってホテルまで移動する予定だったが、少し歩いたところからしか乗れないとのことだったので、タクシー業者へ依頼することにした。
預け荷物を受け取り、ゲートを出たらすぐにSimカードやタクシーが必要でないか客引きがやってくる。
三つほどタクシーを手配する専用の企業があったが、ネットで見たことのあったオレンジの文字の看板の企業を選択した。
行きたいホテルの住所を見せると、値段の書かれている表を見せられ、300k(約1800円)を要求された。
あらかじめ台湾で両替していた、現金で支払いを済ませると、受付の女性がすぐにトランシーバーで連絡をし始めた。
支払いが終わったころには荷物を運んでくれる案内役の男性が来て、タクシー乗り場まで移動をした。
三分くらいでタクシーは到着、ホテルまでも渋滞などなく、スムーズにいくことができた。
3,ホテルまでの道のり
ホテルの近くまではタクシーで移動したものの、住宅街の中にあるホテルまでは徒歩でいかなければならない。
土地勘もないのでGoogle Map便りで向かっていく。
最初についたところは大家さんから送られてきた写真とは全く違う建物。
門は閉まっていて、どうやっても入れなかった。
おそらく違うということで、大通りまで一度戻り、もう一度場所を確認することにした。
私たちの泊まるホテルは日本人街ということもあり、日本語の看板が多い印象だった。
偶然道を歩いている日本人男性二人がホテルまで道案内をしてくれることになったのだが、行けば行くほどすごい場所へ…
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ホテルに到着し、少し休憩&荷物整理を終えた後、ベッドからの異臭に気が付いた。
ベッドもカバーも枕もすべてから異臭を感じ、仕方なくソファーの上で寝ることにした。
明日おいしいベトナム料理が食べれることを期待しながら眠りについた。
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