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[留学体験談 #3] ベトナムの日本人街でキャッチに絡まれた話 

無事に空港からタクシーに乗ってホテルの近くに到着(深夜12時過ぎ)
でも場所が変わったとの大家さんからの連絡で迷子に

道もわからずうろうろすること10分
日本人男性二人に道を尋ねたところ、ホテルの近くまで道案内してくれることに

チェーンのかかった扉をくぐり、ついた先は
バーの立ち並ぶ治安の悪そうな道

もともと記念に動画を撮影していたのだが、道端の男の人に
やめるように指示された
(キャッチのお姉さんが映らないためだったのは後々知った)

キャッチのお姉さんたちが「おにいさーん、いらっしゃいませー」
と客を呼び込み始める

道案内をしてくれていた男性は慣れているのかうまくよけていたが

一番後ろを歩いていたのと、気弱そうに見えたのか
キャッチの人たちの標的に…

押していたキャリーをひかれ、「おいでー」と
お店のほうに誘導される

一生懸命首を振り、拒否しながら
キャリーを前におし進めようと頑張った

何とか逃げ切り、お店にも入らずに済んだが
夜は出歩かないようにしようと心に決めた

道案内をしてくれた男性は半年前にベトナムへ移住してきたらしく
慣れた口ぶりで「男の天国だ」と言い放った

六日間の滞在予定だが、自身の身の安全には気を付けようと改めて思った
台湾と違い、言語がわからないのも大きな不安な気がした


バーの並ぶ道(昼間)

昼間はお店は閉まっていて、夕方六時近くまでは開いていなかった
夜とは全く雰囲気が違っていておどろいた

ホテル選びの時、夜の風景まで見れないからこういうのはしょうがないと割り切るしかないのかも
とりあえず六日間ベトナム生活楽しもう

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