自動運転車を中心に未来を考える
最近テスラや中華系のEV自動車、更にはポルシェ(既にEV車あり)やランボルギーニ、フェラーリまでがEVに参入する等のニュースが世間を騒がしている。
BEV(Battery Electric Vehicle)の代名詞的になっているテスラ車は何かと槍玉に挙げられる。
しかし、テスラはBEVを世界に普及させることが最終目的ではないどころかただの始まりに過ぎないのだ。
テスラは自動運転カー社会を目指しているので、EVのみのレイヤーで話をしてもあまりしっくりこない。
もちろん他社でも自動運転カー社会を目指しているところはたくさんある。
このどの企業も血眼になって自動運転カー社会を実現しようとしている。
なので、そう遠くない未来に自動運転は実現されるだろう。実現されたらその影響力は計り知れないのでたちまち世界中で使われることは間違いないと言っていい。
むしろ、人間が自動車を運転している場所は危なくて訪れたくないと言うことになる。
導入していない所のデメリットはとてつもなく大きくなるのだ。
そんな社会が来てから何かを始めるよりも今から自動運転社会が来る前提で未来を予想しながら生きていく方が圧倒的に有利だ。
なので今から自動運転カーを中心に生活、仕事を考えて行動するべきだ。
では、自動運転カーが来たら具体的にどのような社会になっていくのか。
それは次回書きたいと思う。
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