最近辞めてよかったこと（美容編）ー2021年を迎えるにあたって
個人的にも世界的にも激動の2020年が終わりを告げ、2021年に突入しました。遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
特にスピってるつもりはないのですが、ここ5〜6年ほど、占いや、星の話、誕生日とその人の性質……についての話に興味があります。（おそらくOLのランチで話に花が咲くくらいには気になることです。）
昨年末の2020年12月22日は、土の時代→風の時代になる200年に一度の転換期と言われ、メディアやSNSでもそれについての記事をよく目にしました。「風の時代」や、星についてのお話は、毒舌ヒーラーの異名をもつ @yujiscope さんのご著書がとっても面白かった。。年末年始休暇で一気読みしました。…その話はまた。。
時代の分岐点で、「やめてよかったこと」を軸に自分のここ最近を振り返る
さて、前置きが長くなりましたが、節目ということもあり、このあたりで一度私のライフスタイルや価値観、環境の変化の振り返りをしたいなと思い、noteのアプリを開いています。
重要なのは「いかに私の毎日が心地よくなるか」
今回は「美容編」というとで、ここ2〜3年で辞めてよかった習慣、手放してよかったものを振り返りました。
挙げてみて思うことは2点。
「今ある当たり前は、いつでも変えられる」「日常をいかに心地よくできるかが自分のテーマ」
でした。またまた前置きが長くなりましたが、それでは参ります。（あくまで個人的な意見です）
1. ファンデーションを辞めた
日焼け止め or 下地▶︎コンシーラー▶︎パウダー
にベースメイクを変更しました。
きっかけ前職の時。
繁忙期はどうしても終電ギリギリ（時にはタクシー帰宅）ということもあって、お打ち合わせもないのにファンデーションをつけている時間が長く、家に帰ってメイクを落とすのもゲッソリ、、していた時期が続いていました。
もちろん仕事中の不規則な生活がかなり影響していると思いますが、そんな日々でストレス指数が爆上がりした時、フェイスラインにとんでもない流星群のようなニキビができてしまって…涙
10代からたまにできるニキビもすぐ治っていたので、それがもうショックで🤯ベースメイクを見直した時、
「ずっとファンデーションをつけるってそもそも意味あるのか？！つけなくて済む肌にしたらいいのでは？」
↓
「つけていて軽いベースメイクにしたい！」
↓
「あ、そういえば以前使っていた日焼け止め、せっけんで落ちるって言ってたな」
💡
と言った感じで、ファンデーションを辞めました。その代わり日焼け止めでやベースで、ある程度肌色を補正してくれるもの使ったり、コンシーラーで部分的にカバーしたり…です。
何より時短！
そして顔が軽い！
そしてヨレない！
（その分スキンケア頑張ろう！）
いいこと尽くめなマイナーチェンジでした。
2. クレンジングを辞めた
1.で石けん落ちの日焼け止めを使用するにあたって、今までのような強いクレンジング効果が不要になり、クレンジングも辞めました。
その代わり、洗顔にこだわり始めました。（これについてはまた別記事にてご紹介させてください！）
クレンジングで落としすぎないけれど、洗顔でスッキリ落ちるメイクの楽さを知ってしまうと、もう戻れない！
何より、メイクを落とした後の自分の肌の調子がいいんです。涙。本当におすすめしたい。なんでいいサイクルなのーーー！
3. 妥協した買い物を辞めた（わりと徹底的に）
使うアイテム数が減った代わりに、少数精鋭のスキンケアルーティンが出来上がりつつあって、そうすると自然とメイクアップやスキンケアアイテムへの超吟味が始まりました。
お化粧品って結構持つじゃないですか。だからせっかく買って合わなくて我慢しながら使い続けたくないし、捨てるのもアレだし。。
あとは、流行っている色合いや、アイテムが自分にとってベストとは限らない。
私にとって大事なのは「自分の生活に無理なく取り入れられて、自分をいい感じにしてくれる（気分上がる）」ということ。
新しくお買い物するときは、徹底的に気になるアイテムを調べて、ブランド、購入店、いつのタイミングで買うといいか（今本当に必要か）を検討します。キモいんですが、それがまた楽しくて笑
そうやっていい買い物できた。の満足感が積み重なっていくのが好きです。（完全に個人の主観です）自己満上等でやらせていただいております。
以上です。
おわりに
サクサク書くつもりが、かなり長くなってしまった。。次は、「今年手放したいこと」書き出してみようかなと思います。
というのも、3年ほど前まではこんなに価値観変わってる未来があるなんて想像していなかったので、こうやってアップデートしていけるといいな、なんて思っております。結構面白いし。ちょっとしたことでいいんですよね！
皆さんの手放してよかったもの・ことあったらぜひお聞きしたいです。それでは。