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表現規制とフェミニスト界隈

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2023年2月の記事一覧

福岡県のナニカ系NPO「そだちの樹」と創価学会

福岡県のナニカ系NPO「そだちの樹」と創価学会

みなさんは「福岡市の若者は男性に比べ女性が多く、深刻な女余りが生じている」という事実を知っているだろうか。

この記事を見てくださった独身男性のみなさん、福岡市に移住してアスナを見つけよう!(冗談です)

福岡県版WBPC・そだちの樹

さて、東京都及び神奈川県における若年被害女性等支援モデル事業者が若草プロジェクト・BOND・ぱっぷす・Colaboなのは、流石にもうみなさんご存じのことだろう。

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女性スペースを守る活動の経費ご支援のお願い(弱音&愚痴含む)

女性スペースを守る活動の経費ご支援のお願い(弱音&愚痴含む)

 実は私、2021年初頭より、過激なLGBT活動家に対する抵抗運動(主に女性スペースを守る運動)を100%自費でやってまいりましたが、これが積もり積もって結構な出費になっております。
 つきましては、ここで弱音を吐きつつ、皆様に、noteのサポート機能や銀行振込、Amazonのほしいものリストによるご支援をお願いする次第です。

1.女性スペースを守る、とは バイセクシュアルである私は「白百合の会

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性を売るのは合法にして、性を買うのは犯罪にしろ?:北欧モデルvs非犯罪モデル

性を売るのは合法にして、性を買うのは犯罪にしろ?:北欧モデルvs非犯罪モデル

ゆっくりしていってね!

先日、NPO法人ぱっぷす理事長が、「北欧モデル」を支持したとみられる発言をしたそうよ。

NPO法人ぱっぷすは、ポルノ規制や性産業規制を唱えるフェミニスト団体よ。このことはTwitterの一部では有名だから、「またフェミニストが変なことを言い出したぜ!」と、主にアンチフェミニストと思われるいつもの皆さんがいつものように反応したわ。

けれど、その方々は(Share New

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colaboの夜間見回りと仕様書について再検証

暇空氏のcolaboのアウトリーチ活動が仕様書にある週1回を満たしていないとの指摘に対してcolabo弁護団は「常設の相談室」との合せ技で満足すると反論している。
red氏のツイートも踏まえ、弁護団の説明が成立しているか検証してみる。

Ⅰ暇空氏の指摘と弁護団の反論(1)「夜間見周り等」の仕様

夜間見回り等の仕様書の規定は以下のとおりであり、「深夜の繁華街巡視を週1回」又は「常設相談所での相談を

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五ノ井さんに「連帯します」へ意見殺到「連帯」はアジテーションの句読点

五ノ井さんに「連帯します」へ意見殺到「連帯」はアジテーションの句読点

共産党幹部の「連帯」に当事者も不快感

元自衛官の五ノ井里奈さんが隊内で性暴力を受けたとして30日、国と加害者に損害賠償を求める訴訟を起こしました。2017年頃、世界的に「#MeToo」(被害者が告白し私もと共鳴する)が活発でしたが、五ノ井さんの訴訟に対しても野党、左翼活動家が賛同の声を挙げています。

共産党東京都委員会、田川豊副委員長が同日、「連帯します」とTwitterに投稿。共産党が五ノ井

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