恋に溺れまくる女性の頭の中
本当に大切な人を失った女性の中には、つらい心から逃避するため、恋に溺れまくる人が存在します。
イイ男を見つければ、片っ端からモーションをかけまくるんですよね。
さらに、ありがちな共通点といえば、美しさの維持にこだわるところです。
“愛されたい” という気持ちが強いところと “美しくないと愛されない” という思い込みが、生半可ではないのです。
さらに、夢のようなセレブな世界に対して、憧れる傾向があります。
そういう女性は、多くの男性に “モーションをかける” わけですけれど、本音で憧れる男性といえば、私のすべてを丸ごと受け入れてくれる、理想の父親みたいな人なのです。
【参照映画】
欲望という名の電車(1951年公開)
舞台劇だったものが、映画化された作品です。
それにしても舞台作品は、なぜこんなに “狂った女” が主役としてフォーカスされるのでしょうか?
ヴィヴィアン・リーが演じる主役の、恋に溺れ続ける女性は、あるあるなタイプです。
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