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【ABC社員インタビュー】就活成功の秘訣は?3月に内定した21卒エンジニアのお話

こんにちは!
Ascent Business Consulting(略してABC)採用担当のあきです。

先日入社式を行い、21卒新入社員がBCの仲間に加わりました♪
今回は入社したばかりのヨウスケさんを紹介します。

ヨウスケさんは21卒唯一のエンジニアです。
そして、実は3月に内定して滑り込み入社を果たすという、波乱万丈な(?)就活生だったので、その部分を根掘り葉掘り聞いてみました。

就活真っただ中の皆さん、就活成功のヒントがあるはずなので、とくとご覧ください!

ヨウスケさんざっくりプロフィール

・奈良県生まれ、奈良育ち。大学は長崎の学校に行き、4年間長崎で一人暮らし。
・からの、ABC内定後2週間で上京(笑)しかも3月22日から入社前研修を受講している、超フッ軽系男子w
・2021年4月、ABCエンジニアとして入社。
・現在研修中。7月から某大手企業のプロジェクトにアサイン予定!

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トータル1年半以上行なった就活

あき:就活スタートはいつから始めたんですか?

ヨウスケ:本格的にスタートしたのは大学3年の夏からです。
九州では早い方だったんですが、関東の人達はそれから始めるのが当たり前って聞いていました。

あき:そかそか、スタート当初はどんな活動をしてたのですか?

ヨウスケ:そのころは3daysのインターンに参加しました。
そのインターンは、チームでリーダーシップを学ぶというワークショップで、それをきっかけに就活をスタートさせました。

あき:じゃあその頃はインターンを中心に参加してたのですか?

ヨウスケ:いや実は、インターンはそれが最初で最後でした。
その頃から自己分析を始めたっていうのがありますね。

あき:そうなんですね。自己分析から始めて、はじめはどういう企業を見てたのですか?

ヨウスケ:この時は就活支援団体から紹介される企業を見ていました。
業界とかではなくて、規模感や企業方針に焦点を当てて、企業を紹介してもらっていました。

内定はもらっていたけど就活をし続けた理由

あき:最初は支援団体から紹介された企業を見ていて、選考を受けてたんですね。確か、ABCの選考を受けた時にはすでに他社で内定をもらっていましたよね。

ヨウスケ:そうです。大学4年の1月に営業職で内定をもらっていました
人が好きなので、職種を営業に絞って就活していたのですが、業界とかあまり理解しないまま受けてました。
広く浅くスタンスだとあまり上手くいかなかったですね。

あき:そうなんですね。1月に内定もらっていたけど、なんでもう一回就活し直そうと思ったのですか。

ヨウスケ:やり直そうと思ったというよりかは、最初から4年の3月まで就活すると決めていたんですよ。
企業って何万社もあるじゃないですか。
やっぱり、ギリギリまでいろんな企業に会いたいと思ったし、1月に内定もらったんですけど2ヶ月くらい待ってもらってました。

だから、人事泣かせの就活生でした(笑)

あき:わー!確かに人事としては辛い…(笑)でも、その企業もヨウスケさんのことをしっかり考えてくださったんですね。

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ABCの印象

あき:そんな中で、wantedlyでABCを見つけたわけですね。その時のABCの第一印象は?

ヨウスケ:ん~アツイイメージでした。FAST3Jとかも載っていたので。
企業理念とか行動指針のようなことを自分なりに分析するのが好きでFAST3Jは『自由な働き方を広める』という目標を達成するための行動指針だなって感じたので、選考を受けてみようと思いました。
あと、『自由な働き方』とか『一人一人に合った働き方』というのに好感が持てたのもありますね。

営業からエンジニアへ。その時の就活軸は?

あき:うんうん、理念とか方針に共感できるのって大事ですよね。
ところで、営業職からエンジニア職に変えて選考を受けたのはなぜですか?

ヨウスケ:就活軸としては、『チームで動けるプレイヤーになりたい』というのがあって、営業だったら一人一人目標立ててそれにコミットしていくところが多いなって思っていて。
もちろん、営業もチームプレイだと思うんですけど、所属していた学生団体で営業をしていて、やっぱり個人個人での動きが多いと感じました。

それで、エンジニアのはたらき方を考えた時に、むしろエンジニアの方がチームでコミュニケーションをとりながらプレイヤーとしてやっていけるんじゃないかって思ってエンジニアに移行しました。

あき:そうだったんですね。確かにエンジニアって実はコミュニケーションがめっちゃ大事ってMgrも言ってました。

▼エンジニアMgrのインタビューもご参照ください。

ABCの飾らない面接

あき:ABCの選考はどんな感じでした?

ヨウスケ:一番フランクで話しやすかったです。今まで他社の選考では言わなかったことも言いやすかったですね。

あき:今まで言わなかったことって?

ヨウスケ:面接ってやっぱり弱みをどれだけ良いように見せるかみたいなところがあったんですが、ABCの面接は全然そんなことなくて、『そういう部分も言ってもいいんだ』って思える雰囲気の面接でした。

あき:確かに、面接って何か取り繕うイメージありますよね。でも、嘘ついたりごまかしたりして入っても後で苦しくなるのは自分ですしね。

ヨウスケ:そうですね。これだけさらけ出せる面接を行なってくれる会社って、実際に働くってなったときに自分らしくいられるんじゃないかなって思いました。

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就活を頑張っている皆さんへ

あき:自分らしく、等身大でいられる環境って居心地良いですよね。
では、結構長い期間就活されてたヨウスケさんが、就活アドバイスをするとしたら何を伝えますか?

ヨウスケ:説明会とかOB訪問で言われたことが100%じゃないと思った方が良いってことですね。
例えばエンジニアだったら、人と話すのが苦手だからPCに集中したい人が多いみたいなイメージがあると思うんですが、そういう先入観を払拭していった方が視野が広がると思います

あき:おっしゃる通り!!そういう思い込みを改める方法ってどんなのがありますか?

ヨウスケ:ん~その職業の仕組みを理解することじゃないかなと思います。
企業もたくさん増えている中で、その分職種の在り方も多様化してると思っていて、例えば単に『営業』でもいろんな営業がありますし、職種をちゃんと理解することが、自分に合った仕事を見つける近道だと思います

あき:そうですね。自己分析とか業界分析も大切だけど、職種についてもちゃんと学ぶことが就活成功には欠かせないんですね。
それでは、最後に今就活を頑張ってる皆さんへメッセージをどうぞ。

ヨウスケ:ここはぜひ良いことを言いたい…!!(笑)
マイペースに頑張ってください
結局当たり障りないですけど(笑)

あき:いやこれ、すごい大事だと思いますよ。やっぱり周りで内定もらったとか聞くとどうしても焦っちゃうことってあるじゃないですか。
マイペースに、自分のペースを大切にするっていうのは、納得のいく就活をするために必要なことなんじゃないかなぁ。

ヨウスケ:はい。自分は最大限マイペースに就活をしてきたので(笑)、ABCに入社できてよかったって今思えているのが、答えですね

あき:わー♪嬉しいーーー!!!私も新卒のエンジニア採用を最後まであきらめなくて本当よかったって思ってます。
ABCを見つけてくれて、選考に進んでくれて、入社してくれて、本当にありがとう!!!(笑)

ヨウスケ:こちらこそ、採用していただいてありがとうございます!!精一杯がんばります!

…という、気持ちのいいインタビューができました♪
ヨウスケさんありがとうございます。

マイペースに、自分が納得いくまで就活をし続けたヨウスケさん。
そんなヨウスケさんから、ABCに入社できてよかったと言ってもらえて、私も本当に嬉しいです。
今後の活躍にめっちゃ期待しています♪


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