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【#input】自分の好き嫌いに従う(feat.変化を恐れない)| キャリアの決め方選び方

※今回は大好きなVoicyからの学び、そして私の中での最重要トピックスに関する内容のため長文です。(読み終わりまでの時間=3分ほど)
お時間ある時にご覧いただけると嬉しいです☺️

はじめに:2人育児スタート😇

先日無事第二子が生まれ、絶賛入院中です。〜from 病院のベッドより〜

恐れていた2人の幼子育児とフルタイム共働き勤務のジャグリング人生、いよいよ始まります🥶(本業復帰は春予定)

今後のキャリアを考えたり行動に移す時間が何よりもリフレッシュになる私。
第二子妊娠中から、本業復職後にどうやって【本業9時間勤務×2園児育児(病欠対応含む)×今後のキャリア種まき時間】をやりこなすか、ばかり考えています。笑

来年春の復職までに、本当にやりたい仕事(会社員以外)に向け下地作りとスモールスタートまではやっておきたい…
産後の体調を早く回復させて一日も早いスタートを切りたく、入院中は病院スタッフの皆様に甘えに甘えて、この束の間のゆったり時間を満喫しています!(エッセンシャルワーカーの皆さんは本当に国の宝です。)

【ゆる募】シッターさん活用、祖父母親戚への協力依頼、スマート家電お迎え(ほぼ導入したけど…)以外に何かお勧めの時間捻出方法があったら、コメントで教えてください🙏

やっと本題→生き方働き方はまず自分の好き嫌いに従ってのみ考えると吉!
〜石倉洋子さん✖︎尾石晴さん対談-アラフォーからの女性の生き方働き方-Voicy Fes ‘23からの学び〜

そんな中、今週10/25-27で行われた音声配信プラットフォームVoicy主催のイベント<Voicy Fes ‘23>がありました。

※私は毎朝8時から30分ほどVoicyで色々な方の音声配信を聞いてから仕事を始めます。
家庭モード→仕事モードへのスイッチとして、1日の始まりにモチベーションをグッと上げてくれる、なくてはならないチャネルです。

今回のFesの中で楽しみにしていた対談の一つが、この石倉さん✖︎尾石さんの対談でした。

石倉洋子さんプロフィール
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%80%89%E6%B4%8B%E5%AD%90

※尾石さんプロフィール
https://haru-oishi.com/

お二人の対談テーマは、まさに今私が様々な情報を得て考えている重大テーマ、女性の働き方・生き方について。

🔸本題の学び
・シンプルに考える(まずはしがらみを捨て好き嫌いで選ぶ)=自分の人生の方向性は自己中心的であれ
・キャリアは戦略ではない。好き嫌いで方向性を決めたら必ず動く。アクション無くして道はない。
・変化を恐れない。
(変化に当たったらその時にまた自分の好き嫌いでシンプルに考える)

1番の学び📝

『自分の好き嫌いで人生を選ぶと自分がハッピー→周りに優しくなれる/何か起こっても自分が選んだ事だから何とか乗り越えられる』
という事でした。

30-40代というのは、仕事以外にも介護子育てなど家族起因や今まで築いたネットワーク起因、両方からあらゆる『しがらみ』がありますよね。
責任感が強い/真面目な人ほど、自分の好き嫌いを優先させたいけど、仕事柄〜、家族の状況的に〜…と考えます。

でも、確かに自分の気持ちが向く事を選ばなかった時ほど、後で何か起きると周りのために選んだのに…という気持ちが強くなるかもしれません。

何が起きるかはわからない時代なら、好きな事を選ぶ事で何か起きても乗り越えるモチベーションを残しておく。

シンプルな考え方ですが、周りの意見に惑わされがちな私にすごく刺さった学びでした。

おまけ🍪→子供たちが自分の好き嫌いで人生を作るためにできること

石倉さんが対談の中で、私たち親へのプレゼント的格言を仰っていました。

『子供の頃から、自分は何がしたいか?を聞かれて育ってきた。親からやりなさいと言われた事はない。だから自然と物事を自分の意思で決断する癖がついたのかもしれない。』
『海外ではどんな小さな子供にも、直接、自分が何をしたいのか/どう考えるか聞く。
日本は幼い子供に質問されると親が代わりに答えてしまう。これは自分で考えて選ぶのを阻害してると思う。』

私も娘達には、自分で考えて作る人生を送ってもらいたい、と思っています。
それなのに日常は、〜しなさい、〜の方がいいんじゃない?と誘導する事ばかり。

真逆の事をやってしまっている。
石倉さんのこのお話にハッとしました。

命にかかわる危ない事、人に大変な迷惑がかかる事以外は、失敗とその対応も勉強ですね。

中々忙しい毎日では全部その様にいかない場合もありますが、
- 何がしたいのか?
- どうしたいのか?

早速今日から、子供にまずこれらを聞いて、辛抱して成り行きを見守って応援したいと思います。

#2人育児 #キャリア #産後 #フルタイム #共働き #ワーキングマザー

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