初めての病院

続きです~~

自己紹介
子宮内膜症だった①

はじめてのふじんか 

(はじめてのおつかい風)

※診察の様子など書くのでちょっとリアルかもです

2019年年末、今日も下腹部が痛くて痛くて痛み止めをとりあえずもらいたい。しかし、もうがっつり年末です。ほとんどの病院はもう外来がやってない。都内で年末もやってる婦人科を探し、行きました。

初めてだったので、女医さんに見てもらえるクリニックにした。院内はすごくきれい、受付のお姉さんきれい…な環境で少し緊張。時期的に、待合の患者さんが沢山いて、診察室も沢山あり、常にちょっと忙しそうな印象。初診で問診票を書き、数字の書いてあるカードをもらって15分くらい待ち、看護師さんに呼ばれる。「46番の患者様ご案内いたします」番号で呼ばれる違和感にびっくり、、あーなるほどプライバシーね。良いね。

診察

診察室で、先生に軽く問診されて、「はいじゃ~内診しますね(早口)」隣の部屋には内診台があって通されて準備と台の上がり方座る場所など教わり、下着脱いで座り台が少し上がる。子宮や卵巣の状態を見るために経腟超音波検査をしてもらう。細いプローブをいれられるタイミングがよくわからず、まだかな~とぼんやりしてたら膣から「ズボッと」いれられ、「うっ(*_*)」。子宮付近?奥のほうに鈍痛。う~いたたたたっ、としているうちに、3分もしない間に抜かれて終了、再び問診。(子宮内膜症って性交痛があるし、子宮付近痛いんですよね  健康なひとは痛くないなんて本当に羨ましい…)

子宮内膜症ですね。チョコレート嚢胞もあります、結構生理痛酷いですよね?(早口)」「あ、はい 結構痛いです」「ん~そしたら、経過を見たいので一か月後にまた来てください、では(早口)」

わたしよりも早く診察室に出る先生 私「エェ…イッカゲツゴ…??」

終わりました。初めての婦人科。忙しいそうだなと思ってましたが、かなり急がれた感で全然何も聞けなかった……毎回そうなのか、全然わからん、子宮内膜症ってなんだ、嚢胞もあるって、え?私は今後どうすれば…生活…仕事…生きるために仕事はしないと…

……病院を変えよう。

とりあえず、痛みに波があり痛くないときは全然痛くないので、2019年年末まではまあまあ我慢できたが、最近の大晦日は仕事に行き、家でアイドルのカウントダウンライブを見て穏やかにハッピーニューイヤー。特番をひたすら録画し就寝。(毎年久保みねヒャダの正月回を一番楽しみにしている)

2020年元旦9時頃、骨盤と腰にずきずきと響くような痛みで起きる。今までと違うレベルの痛みでもがくことしかできない。どの態勢でも痛くて苦しい、痛み止めの市販ロキソニンを取り合えず飲むが効かないずっと痛い痛い痛いともがきながら、枕もとのスマホで休日救急外来に連絡し、痛み止めをもらうが婦人科ではなく内科、とりあえず、事情を説明して薬を処方してもらう。

婦人科の先生に、一か月後に来てと言われたが、寝起きで痛みが毎日続き、1月2日、仕事はじめこの日も痛いがお客様の予約が入っているので休みことも出来ずに痛みで吐き気を催しながら這いつくばって出勤するも、接客業でお客様対応ができないほどの痛みで仕事にならない(職場で痛すぎて、後輩の前でも27歳号泣 大丈夫?の嵐 全然大丈夫じゃない涙)   その日は、どうにか同僚に助けてもらいながら、終えるが次の日から休む事に。

ようやく

4日、外来診察開始日、家の近くの婦人科がまだ休診しているので、前回の姉妹店のクリニックでもう一度診察に。先生が変わり、内診の結果詳しいことを教えてもらう。(この先生はめちゃくちゃ親切、っていうか普通なのか?前回の先生ちゃんとホスピタリティをもった仕事してくれ) 「6㎝のチョコレート嚢胞があり癒着もしているねえ、薬物療法でどうにかなればいいけどむずかしいだろうなあ…手術で取っちゃったほうが痛みはとりあえずなくなるよ、痛みの感覚は人それそれだけど日常生活ができないほどの痛みだったら取っちゃったほうがいいね、薬物療法も必須だけど」とのことで、手術を受けることにしたが、ここでは跡が残りにくく術後負担も少ない腹腔鏡手術ができないとのことで、近くの大学病院の招待状を。。ちなみに、この先生曰く「前回の先生ね、うちの病院で一番不親切で有名なのよ、ごめんね」は??

ここにきて、内科、消化器内科、婦人科×2、(緊急外来も含めると6軒)と5軒目なんだが…病院周るのってしんどい、症状話すのもしんどい。ずっとしんどい、痛いし。

ということで、現在通っている大学病院編が始まる始まる…。



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