5月の振り返りと身体のデトックス

お久しぶりです、ゆりえです。

今月は目まぐるしくいろんなことがあり、
体調の波が激しくてNoteを書くに至りませんでした。

総評すると、自分の身体の感覚を感じやすくなってきました。
やっと、思考ではなく身体の声を優先する準備が整ったという感覚。

重度アトピーになり自分の身体と向き合ってきて、
なるべく薬に頼らず心と身体のアプローチで癒していきながら
甘やかしすぎたり、だらけすぎたりもしてきました。

そんな中、約１年療養しながら
今もかゆみがずっと続いているのは
エネルギーが余っているからだ！
と気づいてから（＊下記、過去記事参照）

５月は溜まっていたエネルギーを出す機会に恵まれて
大きな会場で思いっきり歌って、踊って、泣いて、笑って、
とにかく内側から出るものを解放してきました。

スッキリしたーと思っていたら
数日後、高熱で１週間寝込みました。笑
かゆみの症状に加えダルさ、節々の痛み、頭痛、咳、喉の痛み、鼻水…
なかなか反動がすごい１週間でした。
39度以上の熱ではかゆみの症状が消えることは感動でした。笑

そして、そういう体調が良くない時って
ネガティブな思考がたくさんでてくるんですよね。
通常運転でも１日に７、８割はネガティブな思考が
浮かんでいると言われているけれど、
体調悪い時って９割超えると思う。笑

でもその思考って自分ではなく、飲み込まれたらおわりなので
休みながら受け流して、なにもしないことを意識してました。
体調が良くなったら、どうしようもないくらいの
ネガティブ思考は自然と落ち着いて
こうやってNoteを書くことができたりとか、
やりたいことを行動に移すことができるようになりました。

そんな体験から、
心と向き合うことも大切なことだけど、
それ以上にこの肉体を第一優先にしてあげることが
難しくもあり、一番大切なことだと心底感じます。
心と身体は繋がっていて、身体ありきの人生だからね。

わたしの中で「肉体感覚を第一優先にしてあげること」
とはどういうことかというと、
身体の安心感を常に感じている状態でいるということです。

これまでの人生を思い返すと、
心配や不安から自分で自分にプレッシャーを与え忙しくしたり、
人と比べてできない自分を自己否定、自己嫌悪して
自分の価値を下げた行動をとっていたりと
相当身体を酷使してきました。

食事の内容もひどかった。
今も食事の良くないクセを改善しているところだから
食についてはここでは簡単に触れるにとどめるけど、
とにかく昔から満腹まで食べないと気がすまないし
甘いもの、おかしが大好きで毎日食べるの当たり前状態。
健康的な食事もずっと興味、憧れがあって
ヘルシーなライフスタイルを心がけていたけど
そこに加えてアイスクリームやチョコ、スナック菓子などを
食べ続けていたからあまり意味なかったと思う。苦笑

そんなこんなで、
身体を大切に扱わずにこれまで何十年と過ごしてきたから、
「もう限界だよ」
と、重度アトピーという症状でSOSを出してくれたんだと思います。

重度になる前にその前兆はあったけど、
見て見ぬ振りをし続けた結果、
約１年前に日常生活が困難になる程悪化してしまいました。

身体は間違えない。

ずっとおざなりにしてきた身体の健康を取り戻すことに
どれだけ時間がかかったとしても、
諦めずに向き合って安心感を与え続けようと思います。
６月は身体の安心感と消化力をテーマに療養していきます！

みなさんが健康維持に行なっていることや、
この記事を読んで感じたことなどコメントで
教えていただけると嬉しいです＾＾

それでは、また。
ちゃお！