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おとうさんからたいせつなきみたちへ

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もともとは家族へむけたメッセージです。 子供達はまだ小さいですが、いつか一冊の本になって渡せる日を思い浮かべて書いています。 少しだけリラックスし、前向きになれると思います。 人…
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2022年6月の記事一覧

おとうさんからたいせつなきみたちへ 33 「食事」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 33 「食事」

食事について食べ物について話していこう。
エイブラハムは、多くの人が食べることに対しネガティブな感情を持っていると言っている。
「太るかもしれない」や「この成分が体に悪い」など。
つまりは、食事に対しソースと繋がっていない状態の人が多いということだ。

もちろん、罪悪感を持って食事をすれば、そのネガティブな概念に引き寄せの法則が作用することになる。
何を食べても、どれだけ食べてもスタイルが良い人が

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 32 「健康」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 32 「健康」

健康について健康について、書いていこうと思う。
この世界は君が信じたことを体験するようにできている。
そして、ここでは、あることを信じてほしいと思いこれを書いている。

すべての病気は必ず治すことができる。そして、治るようになっている。ということだ。
もし、そうでないのであれば、その人が治らないと信じているか、治ることに抵抗しているかだ。まぁ、どっちも同じ意味ではあるが・・・。

病気や痛みからの

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 20 「行動しないという行動」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 20 「行動しないという行動」

行動しないという行動行動について書いてきたが、もしかしたら、君がインスピレーション(直感)を受けとる感覚がわからないということがあるかもしれない。
前にも軽く触れたが、君の抵抗がなくなるとインスピレーションに気づきやすくなる。大切なことは抵抗を小さくすることだ。
そんなに難しく考えなくていいし、インスピレーションを受けとろうと頑張らなくてもいい。
君がとるべき行動の中で最も簡単なものは、「その瞬間

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 31 「豊かさ」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 31 「豊かさ」

豊かさについてお金について軽く触れておこう。
この世界を生きていく上でお金は重要だ。

お金の正体は「エネルギー」だ。もっと言うと「豊かさのエネルギー」だ。
豊かさのエネルギーはこの世界からなくなることはない。この世界は豊かさに溢れているし、みんな望んだ分だけ豊かになることができる。
もし、それがウソだと言う人がいるのなら、その人はちゃんとそれがウソである証拠に囲まれ、それがウソである体験をしてい

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 30 「望まないことにはフォーカスしない」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 30 「望まないことにはフォーカスしない」

望まないことにはフォーカスしないソースは君がフォーカスした物を与えてくれる。
例えそれが望まないことだとしても、フォーカスし続けると、その望まない現実をソースは与えてくれるんだ。
「引き寄せの法則」を世界中に広めるきっかけとなった、「ザ・シークレット」というドキュメンタリー映画がある。
その映画の中で、マザー・テレサのことに触れていた。
当時絶大な影響力を持っていたマザー・テレサに「反戦運動に参加

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 29 「自分への問いかけ」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 29 「自分への問いかけ」

自分への問いかけエイブラハムは願望実現するために、自分にこう問いかけてみるのをすすめている。

何を望むのか?

なぜ望むのか?

君が何かをほしいと感じたとき、この2つの質問を自分にしてみるといい。
その時、君はポジティブな気持ちで願いにフォーカスしている状態になる。
そして、そこに抵抗しなければ、それはきっと与えられる。

反対に

いつ?

誰が?

どうやっって?

と人は考えたがる。これ

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 28 「君が決めることができる」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 28 「君が決めることができる」

真実は君が決めることができるこの世界の真実、それはそれぞれに決めることができる。
それぞれが信じた世界を体験するようになっているのがこの世界の仕組みであり、真実だ。
例えば、「人生は辛いものだ」と信じている人は、生きている中で「人生は辛い」という証拠が与えられ、その現状を生きることになる。
何かが自分の身に起きた時に、不満を言ったりするだろう。そしてこう思う。「ほら、やっぱり人生は辛いんだ」と。

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 27 「求める波動と受けとる波動」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 27 「求める波動と受けとる波動」

求める波動と受けとる波動は違う例えば君に何かうまくいかないことがあったとしよう。
その時、君は自然と、ソースに向かってそのことに対しての解決策を求める願いを打ち上げている。
そして、ソースはその答えを創造して受けとられるのを待っている。願望実現のステップ2だ。
その答えを受けとるための方法が君が気分良くいること。波動を上げて受け取りモードでいることだ。これはステップ3だ。

つまり、ソースに何かを

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 26 「自分を愛せない時」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 26 「自分を愛せない時」

愛を向ける対象が自分じゃなくてもいい愛という感情は、感情のスケールの一番上の状態だ。
人が愛の感情を味わっている時、そこには、ものすごい力が働いている。
愛ってどんな感情だろう?
世の中には「自分を愛そう」とか、「自己肯定感を高く持とう」という教えが溢れている。
もちろんそうできれば、現実創造においてすごい力があることは間違いない。

でもな、世の中には今の自分を好きになれず、悩んでいる人がたくさ

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 25 「猫を撫でるだけで願いが叶う」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 25 「猫を撫でるだけで願いが叶う」

猫を撫でるだけで願いが叶うエイブラハムは猫をなでるだけで願いが叶うと言う。
これは別に猫に特別な力があるというわけではない。
つまりは、ペットの飼い猫をなでるような、リラックスすることをしていれば自然と願いが引き寄せられると言うものだ。
この事を信じるにはいきなりは難しいかもしれないな。
なぜなら、学校や多くの大人たちはそんなことを教えてくれたりはしない。
願いを叶えるためには努力と行動が必要だと

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 24 「感情はナビゲーションシステム」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 24 「感情はナビゲーションシステム」

感情はナビゲーションシステム感情のスケールについては話したが、もう一つ感情には大切な役割があることを知っていてほしい。
君がこの地球で成功するための大切な役割が。

お父さんや君がこの地球に生まれる時にたった一つだけ持ってきたもの。それが感情だ。
ソースはすべての人に対し、365日24時間常に願いが叶う方へ誘導しようとしてくれている。
ソースの導き方は「こっちだよ、こっちだよ」という導き方だ。

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 23 「ソースとの関係」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 23 「ソースとの関係」

人との関係よりもソースとの関係が大切人間関係での悩みは、この世界を生きている上では尽きないのかもしれない。
なぜなら、誰一人として、同じ思考、同じ性格、同じ感情、同じ価値観の人間はいないからだ。
でもだからこそ、この世界は素晴らしい。
良く似た価値観や性格の人ならいる。もしかしたら、その人に対して波長が合うと感じるかもしれない。もしくは気が合うと。
それは今の君とその人の波動が近いということを表し

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 22 「愛を探す場所」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 22 「愛を探す場所」

愛を探す場所人の悩みなんてものは、だいたい大きく分けて3つだ。
お金、人間関係、健康。
ここで話すことはその中でも人間関係に関する部分に当たるのかもしれない。

前にも触れたが、お父さんの過去は誰かに認められたくて、努力の連続だった。努力なんていうと聞こえはいいが、ただ自分を良く見せるための努力だったりした。
まさに川の上流に向かってオールを漕ぎまくっていた。
自分を良く見せようとしていた理由は、

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おとうさんからたいせつなきみたちへ 21 「やらなくてはいけないことがある時」

おとうさんからたいせつなきみたちへ 21 「やらなくてはいけないことがある時」

気分良くいたいが、やらなくてはいけないことがある。気分の良いことを選び行動することの素晴らしさを伝えてきたが、時にはそれが難しい場合もあると思う。
例えば、主婦であった場合は家事をしなければいけないだろうし、もしも会社員なら仕事に行かなければいけない。
人によっては育児をしなければいけないかもしれない。
気分良くなることをしたいんだけど、そんな暇がない。なんて嘆くこともあるだろう。
我々はただ生き

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