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おとうさんからたいせつなきみたちへ 32 「健康」

健康について

健康について、書いていこうと思う。
この世界は君が信じたことを体験するようにできている。
そして、ここでは、あることを信じてほしいと思いこれを書いている。

すべての病気は必ず治すことができる。そして、治るようになっている。ということだ。
もし、そうでないのであれば、その人が治らないと信じているか、治ることに抵抗しているかだ。まぁ、どっちも同じ意味ではあるが・・・。

病気や痛みからの回復は少し難しく感じるかもしれない。なぜなら、今痛みがあることで、どうしてもそこにフォーカスしてしまうからだ。
お父さん自身も何度も入退院を繰り返しているからそれはわかる。
でもな、それでも絶対大丈夫なんだ。

いいか、人の体はな、君たちの想像を超えるくらい、本当にうまくできている。
まるで、人の体は宇宙そのものであると思えるくらい複雑であり、それでいて絶妙にバランス良くできているんだ。
そして、エイブラハムは人の細胞1つ1つがそれぞれに、ボルテックスを持っていて、ソースと繋がれるのだと言っている。
つまりは、我々の体は細胞1つ1つに意思があり、それぞれがどんな状態からも、回復に向かい動いているということ。
そして、細胞1つ1つが回復へ向かう最善の方法を知っているということだ。
60兆個を超える細胞たちはその人を全力でサポートし、その人が想い描いた健康状態へ向かおうとしている。

では我々はどうやってそれを邪魔せずにいられるのか。
ただ、抵抗しないことだ。
ただ、幸せでいることだ。
不安を手放し、自分の体を信じればいい。
絶対大丈夫だ。

時には医者の言葉や、過去の統計といったものが、我々が細胞を信じることの邪魔をするかもしれない。
病気に対する過去の統計はな、その人たちの波動状態を無視してとったデータに過ぎない。
そして、医者は過去のデータを根拠に病気について話しているんだ。
もし、ボルテックスに入っている人100人で統計をとっていたとしたら、結果は変わっていただろう。
例え不治の病と言われた人でも、回復したという例は数多くあるんだ。

君は君の体を信じていい。君のボルテックスを信じていい。
そして、君自身のかわいく健気な細胞を意識して、感謝してみてほしい。

医者が悪いと言っている訳ではない。
お父さんは医者という仕事を尊敬しているし、病院に行くなと言っている訳ではない。
もしかしたら、医者に診てもらうことで安心し抵抗を手放すきっかけになるかもしれないし、処方された薬を飲むことで抵抗を手放すきっかけになるかもしれない。
それがきっかけで回復により早く向かうこともある。
自分にとって、それが最も簡単に抵抗を手放すためのツールなら、どんどん使えばいい。

どんなことでも一緒だ。自分がネガティブになることは、採用しなくていいというだけのこと。
ただ、自分がどんな状態であったとしても、必ず健康になることはできるのだと知っていてほしい。

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