さあ、いつも通りのプレーをしよう! 準備してたことを、そのまま発揮するメンタル準備
明後日、日曜日はテニスのダブルスの試合です!
(これを書いていたら、なんかドキドキしてきました😵)
ここで取り扱うネタとしてはテニスですが、プレゼンや試験直前など、何かに挑むときの心のざわつきを抑えるがテーマです。だいたい、何かに挑むときは練習・準備を自分なりにきっちりやっていると思います。本番が近づくにつれて、当日過度に緊張しないか?手間取ったら/ミスったらどうするか?など、準備してきたパフォーマンスをそのまま発揮できるか!?に意識が向かっていきます。その時に役に立つかなぁと思います。
メンタル準備大切さとその効果
先月(シングル)の試合前に、下記のnote(何かに挑むときにマインド・メンタルを整えることの大切さ)を書きました。
大体毎度、試合前後に浮かんでくる”雑念”を事前に書いて整理したおかげで、試合中(正確に言うと、試合に入る直前5-10分前)は、かなり落ち着いてプレーできました。
一番大きかったのは、
”雑念”が浮かんできたことに”気づいて”、
こう対処すればいいんだった!
と、気づきと特効薬があったことでした。
副次効果として、ここにエネルギー使わなかったので、”焦っている自分”に気づく余裕が生まれたことも、大きかったです。
焦りと力みに気づけるか
前回からのバージョンアップとして、”焦りと力み”対策が加わりました。
上のnoteで、力みについて書きました。
力む原因としては、格好つけもありますが、
もう走るのしんどいから、早く決めたい!
という焦り、楽したい気持ちもあります。
この気持ちが生まれてくるのを抑えるのは難しいけど、”あっ、焦ってるな…”と気づくことはできます。”気づけ”ば修正できます。
さぁ、積み重ねる準備も直前準備も整った!いつも通りのプレーをしよう!
練習している時には、”雑念”も”力み・焦り”はほとんど感じません。
本番になって、初めて/久しぶりに感じる感情・状況です。
これをわかった(つもり)で、明後日の試合、どこまで
試合を練習のようにできるか
自分を信じる心と受容度が試されます!
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