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#宿命の泡沫紋章 第Ⅱ章第8節

さて今回のお話にて、正編の旅の途中に突如現れ多くの謎を残していたキャラクターが再登場してきました(2021.6.13にタイトル修正、誤記に気付くのが遅くて申し訳ありません;)。

彼女達は、一体何の目的で現れたのでしょうか?



古代ルーン文字は元々ゲルマン人が用いていた文字とされていて、スカンディナビア(主にノルウェー、スウェーデン、デンマーク辺り・・・一部フィンランド、アイスランドも)で中世後期まで使用されていたそうです。

ヴァナディース側には、何か深い事情がありそうですね(わざわざゼラフィーが起きるまで待っててくれてたし。

ヴァナディースの言う「神殿」とやらも、かなり重要になってきそうです。



今節の表紙絵は、某国某地の某建物をモデルとしています。

それについてはまた後々、解説出来るようになったら書いていきたいと思います。

(特に女性に優しい(笑)はずのゼラフィーがヴァナディースを目の前にしている時だけ妙に攻撃的になってしまう理由や、ヴァナディースがゼラフィーのペンダントを取り上げた理由も後々書きます。)

このように今回の物語は話を進めないと解説が書けないような、一種の謎解き的な部分も多々ありますので、あまり深く考えすぎない方が良いかもしれません σ(^_^;



いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます (・∀・)




中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。