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#宿命の泡沫紋章 第Ⅹ章第95節

さて、この「宿命物語」もあと数節で終わりとなります(外伝は別にありますが)。

もうしばし、お付き合いくださいませ m(_ _)m



ゼラフィーがこれだけ長く寝ていても平気なのは、夢魔族の性質からきているものですね。

(通常、こんなに寝ていたら逆に体調が悪くなりそうなものですが。)

前節の最後にゼラフィーの方を振り返って見ていたのはアリストで、今回話したような内容を伝えようかどうか考えていたようですね。

ところでアリストは自分で自身の寝言がひどいと言っていますが、ハッキリした寝言を言う人は睡眠障害などの病気の可能性があると聞いた事があります。

・・・アリストもアルベールさんも、ストレス溜めやすそうですからね・・・;

皆さんも、体調には充分お気を付けください (・д・)


善とか悪とかそんな議論をしたいわけでは全くありませんが、そういう事も含めて自分達は延々と考え続ける存在なのかなぁと思ったりしています。

そういう考えの基で、この物語自体が成り立っているのかもしれませんね。



さて、もうすぐこの物語も終わりを迎える予定ですが、私用により、これからしばらく投稿出来る日がいつになるか断言出来ません。

なのでしばらくお待たせしてしまうかもしれませんし、すぐに投稿する事もあるかもしれません。

誠に申し訳ありませんが、ご理解いただけると幸いです m(_ _)m



本日も、ご愛読いただき感謝致します (^_^)ゞ

まだ少し早いかと思いますが、良いお年を!





中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。