#宿命の泡沫紋章 第Ⅳ章第30節
さて、今節でまた物語進行に変化が出てきましたね。
まだ章は変わらないのですが、次節より正編の第Ⅱ章や第Ⅲ章にあったような一人一人のパートに入って参ります。
少し助長になる部分もあるかもしれませんが、しばらくお付き合いくださいませ m(_ _)m
金色のドラゴンは、本当に一体何者なのでしょうね。
麒麟も何かを知っているみたいですし、謎が深まります。
(「金色のドラゴンの手元に光が」みたいに書いてありますが、金色のドラゴンの真ん前みたいなイメージで考えていただくと良いかと思います。
指を鳴らしているのも、中指と人差し指を弾いて発生した電撃で音を出しているみたいなイメージです。)
一方のヴァナディースにも、何か色々と事情がありそうです。
自らの使命と考え、命を懸けるほどの事って何でしょうね?
(余談ですが、ゼラフィーは赤ワイン好きでヴァナディースは白ワイン好き。)
今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございました (^_^)ゞ
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。