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a_koda
2024年6月6日 08:32
これも北村薫さんの著作「八月の六日間」の中の一節と思われます。ビックバン?から始まり、この先も続いていく無限?の時間を思うと、自分の人生というこの一瞬の時間ではあります。ただ。一瞬なればこそ、より良く、より意味のある時間にと思うものかもしれませんね。ガンジーの言葉だったかに「明日死ぬかのように生き、 永遠に生きるかのように学べ」がありますが、そういう気構えで生きるのが、人生を過ごす基本理念で
2024年6月5日 16:26
北村薫さんの著作「八月の六日間」にある一節です。昔書かれた本には、書かれた当時の文化が感じられます。本はある種のタイムカプセル。昔読んだ本を久しぶりにまた手に取った時、その本をかつて読んだ時の自分を感じる事もできます。二重の意味でタイムカプセルですね。かつて読んだころの自分より、歳をとり、少し賢くなった今の自分の目で、また活字を追う。懐かしさと、経過した時間の哀愁とを感じるひとときは、
2024年3月31日 07:47
僕が好きな作家さんのおひとりの言葉です。小説を読むことは、まさに自分とは違う人生の体験。小説に限らず、本を読むことは疑似体験。たくさんの人生を生きた人は味わいがあるはずです。本を読むことを勧める理由って、この辺に本質があると思います。馴染みの作家さんの作品を読み、登場人物の人生を追体験するも良し、違う作家さんの描く登場人物の人生に触れるも良し。伝記や図鑑やノウハウ本でも良いのかも。映