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最強の裏方の仕事vol.1

吉田ユニ 展
本日より!!! いよいよいよはじまりました!
あ〜
ドキドキわくわくの秋です!

普段デザインの仕事をしている私は、久々にがっつりディレクション・進行管理・企画運営などのお仕事で
「わたしなんもやってない」という気持ちにもなるんだけど
(データを納品しているわけじゃないからそういう気持ちになる)、
でも、なんか今日、いま


運営ってホスピタリティだよな


とか思ったり、


イベントが滞りなく、トラブルなく、普通に平和に終われるってすごい大事なことだよな。
当たり前じゃないんだよな。

と、そう思える。
吉田ユニ展をお手伝いしていると、
「この本デザインしたの?!」とか勘違いしてくれる人がいて、
とんでもない!!!なにもしてないよ!!!となるんだけど


この本に名前を載せてもらえる意味を、

この展覧会のクレジットに初めてA7ICEの屋号で載せてもらえたわたしの中での価値を、


今だけは自分の中で評価してあげたい。
という気持ち。


謙虚でいたいけど
なんていうか
天才をスーパーサポートする仕事がもしかしたら凄く天職なのかもしれない。?
などと思ったりする。

まりえと仕事してる時もそうだけど。
まりえに、えりはスポットライトあびたい人じゃん。と言われると
そうそうそう。とは思うけど、
どういう浴び方をするかはもう少し時間をかけてみよう。

わたしは、この
最強の裏方が
割と好きかもしれない。

来てくれたお客さんにほんのちょっとでも、「よかった!」って気持ちをよりたくさん感じてもらいたい。
もちろん、それは吉田さんの仕事がすごいから。それはわかってる。
その上で、ほんのちょっとしたこと。

お手を触れないでください、って言う時の声のかけられ方ひとつ。レジで待たされた時のごめんなさいの一言。商品に不良品がないこと。
ちょっとした事で、すごく嫌な気持ちになることもあれば、反対に気持ちよく終わることもできる。

一個でも、いいと思ってもらうこと。
それをわたしひとりじゃなくて、関わる全員に徹底してやってもらえるか。
そういうのをやろう、やりきろう!協力しよう、意識しよう。ってできたら、本当にディズニーランド みたいなチームになれる。

わたしが言って、それを聞こうと思えるような人間にわたしがならなきゃいけないし
そのためには行動しないといけない。

普段はフリーランスだけど、チームでやる面白さはこういうところだね。

今回お手伝いしてくれてる人、
今のところみんなすき!
次にまたチャンスがあった時、このメンバーに声をかけたいな!と思える人たち。
だからみんなにも、兼松とやってよかった、おもしろかった、またやりたい!と思われないと。
リピートされる人間になる
おかわり!おかわり!

からだはへろへろだけど
いまこころはあつい!

吉田さん
個展おめでとうございます。
また兼松とやろう、と思ってもらえるように全力サポートしていきます。みんなでがんばり、そして楽しみます。
一緒にお仕事できる喜び。きっと誰かに羨ましがられている私の仕事。このご縁とチャンスにめちゃくちゃ感謝です。

楽しい18日間に♡

#ラフォーレ原宿
#吉田ユニ展
#ラフォーレミュージアム
#tokyo
#入場無料
#12/1 まで!!!
#art #design #アートディレクター #デザイン #エキシビション #dinalog
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#兼松エリ
#兼松エリの仕事

2019.11.15

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