自己紹介

はじめまして。

先ほど悩みに悩んで怒島由吉という名前を考え抜きました。

なんともキザな名前ですが自分への戒めとしてこのような名前にした次第。

ドストエフスキーのような壮大で内容が充実しているものを書けるように、三島由紀夫のような巧みな文章力で書けるように、福沢諭吉のような明快でテンポが良い文章を書けるように、そんな意味が込められています。

ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」、三島由紀夫の「仮面の告白」「金閣寺」、福沢諭吉の「福翁自伝」(もちろん「学問のすすめ」)あたりが特に好きな作品です。

まだまだ読むべき本はたくさんあるのでこれからどんどん読んでいく予定です。今、積読しているのは「罪と罰」「憂国」「老人と海」(ヘミングウェイ)あたりです。

最近は文化(日本文化はもちろんのこと西洋文化についても)についてよく考えることが多いのですが、特に最近興味があるのは「西洋音楽史」。

ヴァイオリンを習っている手前、いわゆるクラシック音楽の歴史を考えることはとても楽しいものです。そのほかにも、アメリカ音楽(ジャズやヒップホップなど)の音楽史であったりとか、これは音楽とはあまり関係ありませんが日本の思想史(神道や仏教など)についても興味があります。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

はてなブログでも記事を書いているのでぜひ見てみてください。



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