親の背中を見て育つ。
RYuJiです。
皆さんお久しぶりです。どのように過ごされていたでしょうか?
私は少し体調を崩してしまったり色々自分について考え直している時期でした。
頑張りすぎるのも良くないなぁと思いつつ自分を変えるのは難しいととても感じています。
そんな中、私は数年ぶりに高校の時の友達と会うことがありました。
久しぶりに会いとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
その時に今回の本題である「親の背中を見て育つ」このようなことを感じました。
昼過ぎから会ったのですが午前中に仕事があったので以前からnoteでも書いたことがあった自分のルーティンをする時間がありませんでした。
今までの自分なら「もう今日は良いか」と言ってしない選択をとっていたと思います。
しかし今回は苦手は早起きをして起床時間を1時間早くし自分の時間を取りました。
これをすることが出来たのは両親が本気で自分のやりたいことがあるなら、
『少々自分のことを犠牲にする』
このことを背中で見せ続けてきてくれたからだと感じました。
「親の背中を見て子どもは育つ」このことについて書いていきます。
・親の背中を見て育つとは
親の背中を見て育つと言うのはイメージ的に親と同じ職業に就くとか同じことをするという感じで似たことをする感があります。
勿論、そういった感じのこともあると思うのですが子どもは想像以上に親のことを見ていると思います。
どんな言葉を使っているのか行動や仕草それが良いことなのか悪いことなのか小さい頃は判別が付かなくても、
成長するにつれて自然と分かってくるものです。
私は両親がイメージしていた子どもでは無かったと思います。
行った学校や仕事、私自身の行動など色々不甲斐ないことが沢山だと考えます。
しかし1人暮らしをして思うのは22年間実家に過ごしてきて良い面悪い面ありましたが親の姿勢を見ることが出来ました。
その部分が自分が行動する時の判断基準になる。親の背中を見ると言うことだと思います。
・親を観察し続けた結果…
父親と母親の血が半分入っているのだから2人を観察していれば自分をより理解することが出来るのではないかと思った時がありました。
その上の祖父母についても知ることが出来ればより一層。
そこから親子のコミュニケーションも増えましたしよく祖父母の家にも遊びに行って会話することが多くなりました。
親を見て良い部分を学ぶべきことは沢山ありますが、
私はそれ以上に自分の心に余裕が無い時の行動を反面教師にすることの方が大切だと感じました。
同じ血が入っているのだから同じことしてしまうことがあるかもしれない。これを肝に銘じて自分の行動を改める。
これが親を観察することで培うことが出来ました。
・親子のコミュニケーション
私が1番大切にしていることが先程にも書きましたが「コミュニケーション」です。
コミュニケーションがあることが良くて無いことが悪いと言いたい訳ではありません。それぞれの親子の形があるので良いと思います。
親子であっても結局は人と人との関わりです。
「なんでやねん」とか「それは違うやろ」と思うことは親から子どもに対しても子どもが親に対してもあると思います。
その時にどんな思いでなぜそうしたのかを問題が大きくなる前に知ることが大切です。
それは一緒に住んでいるから出来るとか関係ありません。
身近にいる人から大切にする気持ちがお互いにあれば少しずつでも変わるのかなぁと思います。
最後に
私は親とは全く違うと思っていました。
しかしながらやっぱり良い部分も悪い部分も少しながらにも似ているものです。
それが親子なのかなと思いました。
親がしていた良い部分は吸収して悪い部分は反面教師にする。
これは親に限らず違う人でも当てはまる事です。
自分を見直すきっかけにする時に両親との関係性や両親自身のことを知ることはとても大切なことかも知れません。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。いつもスキやコメントを頂きとても光栄です!ありがとうございます😊
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