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蒸気機関車/パッフィンビリー鉄道で自然の中を駆け抜ける②
メルボルンで乗車したパッフィンビリー鉄道
今回は乗車レポートなので、感想メインで書いていきます!
チケットの買い方とか乗り方については前回の①の記事に書いてあるので、ご参考までに〜
▽前回記事はこちら
行きは進行方向から左側の席に座った
座席によって見られる景色が変わっていて、
左側→森林をより近くに感じられる
右側→遠くの方の景色や木造橋が見やすい
という感じ
復路で乗車するとき、自然とみんな行きとは反対側の席を選んでいたので、両方の景色を楽しむことができました!
さあ、出発~
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途中、街中の道路を横切ることがあったけど、踏切待ちの車の人は100%手を振ってくれてた
あ~踏切引っかかっちゃったな、いやだな~ではなく、
みんなに楽しんでねと手を振ってくれたり、クラクションで挨拶してくれたりと、地元の人の温かさを感じた
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街の人に愛されてるのね
乗車して1時間弱、目的地のレイクサイド駅に到着
ここから1時間ぐらいの休憩に入ります
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復路もよろしくね
レイクサイド駅にはビジターセンターがあり、カフェ、お土産屋さん、展示がある
お手洗いも綺麗なので、ここで行っておくのがいいかも
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トレガノーワン湖をぐるっと一周するのも楽しい
5月だけど紅葉があって、やっぱりオーストラリアは季節が真逆なんだな〜と再認識
ピクニックしたり、ボートに乗る人もいたり、楽しみ方はそれぞれでした
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ピンクや黄色などビビットカラーが自然にいるのが不思議
時間が来て、ベルグレーブに帰ります
駅長さんがベルを鳴らして、行ってらっしゃいと見送ってくれる
このユニフォームもかっこいい!
機関車トーマスを思い出させるね
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帰りは進行方向右側に座る
窓から足を投げて座るのは結構体力がいるので、中のベンチに座ってる人もちらほら
疲れてはいるけど、せっかくだからと帰りも窓際に座った
半分ぐらい進んだところで、景色がひらけて見えてくる
遠くの方には湖や牧場など自然が広がっていて、空気も澄んでいて、最高な最終日のたびになったな
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そして、パッフィンビリー鉄道の名物の木造橋も渡っていく!
減速もせず駆け抜けていく動力と、木造橋の丈夫さに感動
見た目のスリル感は満点だけど、なにも心配することなかったね
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パッフィンビリー鉄道の旅は3時間あまりで終わってしまう
海外を感じられる植生も、力強い機関車の走りも、何より窓から足を投げ出して乗車するスタイルがなんともいい経験になった!
この高揚感はぜひまた味わいたい
メルボルン市内に帰ったら、最後はステーキとジェラート で日本に帰る
お店の話は下の記事に書いておきました!
覗いてみてください〜
▽ステーキ屋さんはこちら
▽ジェラート屋さんはこちら
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