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蒸気機関車/パッフィンビリー鉄道で自然の中を駆け抜ける①
メルボルンで楽しみにしていた蒸気機関車の乗車。
乗り物ってわくわくするものが多くて、飛行機は乗る度特別な気持ちになるし、夜行列車サンライズ出雲も乗ってみたいな~と思ったりする
メルボルンの観光を調べていると、パッフィンビリー鉄道を見つけたので、せっかくだから乗車してきました!
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今回はチケットの取り方、乗車の感想などまとめていきます
長くなっちゃうので今回は2部編成で
1.チケット購入
パッフィンビリー鉄道に乗るにはチケットが必要。
人気のアクティビティなので、事前に購入しておくことがベストです
当日満席だったので、チケット売り場で購入できず困っている中国人の観光客の方がいました、、
メルボルンの中心地から1時間ほど離れた場所なので、労力や確実性を考慮するとチケットは早めに予約しておきましょう
私は乗車日の3週間前にtrip.comで予約しましたが、チケットは残り1枚でした!
ラッキーでした
ベルグレーブからレイクサイドで往復2時間と休憩の1時間、合計3時間の旅が5,700円
メルボルン市内のフリンダースストリート駅からのアクセスや、脚を投げだして乗車する体力的にも、この区間のチケットがおすすめ
trip.comではバウチャーコードが貰えるので、当日チケット売り場でコードを伝えて発券して貰えばOK!
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公式サイト参照
▽公式サイトはこちら
2.蒸気機関車に乗車
出発時刻14:15より30分前ほどから乗車の案内が始まってく
発券したチケットを車掌さんに見せる
切符に手作業で穴を開けてくのが、ノスタルジックでいいな〜と思った
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今回一緒に乗車した人たちはアジア人が多め
みんな写真を撮ったりして、発車するのを待ち侘びている
写真からもわかるように、この列車には窓がない!
ビニールのカーテンは開けられていて、2本の鉄の棒があり、車窓から足を投げ出して乗ることができる
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盗難があると怖いからトートバッグの持ち手をぎゅっと結んでおいた
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この開放感がたまらないね
時間になったら、蒸気機関車の旅がスタート!
異国に来て、みんなで窓から足を投げ出して旅を一緒にする一体感を感じながら発車
次の記事では乗車の感想をたくさん書いていきます〜
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