優斗

Blue Mash

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Blue Mash

最近の記事

今日のライブキャンセルになりました。ごめんなさい。広島とArakezuri 、ほんとに毎回キャンセルになってしまってる。毎回本当にごめんなさい。

    • 我慢できず、家を飛び出した きょうはのむ

      • 嫌われたくない嫌われたくないまだまだ頑張らないといけないのに

        • 数週間ぶりにアラームかけずに寝る 起きたら食べたいもの食べる、一人ぼっちやけど、明日はご褒美 寂しいが、余韻噛み締める

        今日のライブキャンセルになりました。ごめんなさい。広島とArakezuri 、ほんとに毎回キャンセルになってしまってる。毎回本当にごめんなさい。

        • 我慢できず、家を飛び出した きょうはのむ

        • 嫌われたくない嫌われたくないまだまだ頑張らないといけないのに

        • 数週間ぶりにアラームかけずに寝る 起きたら食べたいもの食べる、一人ぼっちやけど、明日はご褒美 寂しいが、余韻噛み締める

          運命とか、偶然とかそういうものに身を委ねられる人間でいますいつまでも

          運命とか、偶然とかそういうものに身を委ねられる人間でいますいつまでも

          あの日と同じ名前のバンドを続けてる

          ※いつも以上に重たい内容です。 不快にさせたらすみません。どうしても書き残しておきたかったので、書きます。 友達が死んだ 俺はその日、普通に生きていた。 新曲の歌詞を考えたり、飯を食って、風呂に入って。YouTubeなんかを見ながら寝落ちしかけていた時、親友から急に電話がかかってきた。 電話越し、親友が泣きながら、あいつの訃報を伝えた。呆然とした。言葉も出ない。 突然すぎて、もはや涙も出ない。本当に悲しい時は涙も出ないんだなと思った。 とりあえず家を出て、コンビニで淡

          あの日と同じ名前のバンドを続けてる

          みんな、頼むから生きててくれ 頼む

          みんな、頼むから生きててくれ 頼む

          だから僕は音楽を辞めない

          訳あって、京阪電鉄 寝屋川市駅に行った。 僕は記憶と駅がよく結びつくタイプである。ここは自分が通っていた高校の最寄りであり、自分のホームのライブハウスの最寄りでもある。 夕方のホームは、制服姿の高校生で埋め尽くされていた。迷わず、弱冷房車の端の席に座る。高校生の頃のことは、数人の友人の事を除くと、正直あまり思い出せない。それほどには記憶が薄かったということか。 今日は夕方まで寝て、内見に行った。その後、友人の企画のインスタライブに出た。鉄風東京とペルシカリアとのスリーマン

          だから僕は音楽を辞めない

          37.2

          大阪、金沢と2本ライブを終え、死んだように飲んだ結果、昨日はほぼ1日何もできなかった。 最近はギターを持ってステージに上がる時、ワクワクとか、ドキドキに類するプラスな高揚感よりも、尚更劣等感と焦燥感が入り混じった少し負の感情になる。忘れかけていたが取り戻せた。危ない。 「アドレナリン」という便利な言葉で片付けてしまいたい、目を逸らしたい感情。でも簡単にそれを片付けることが出来てしまった日には、多分俺はもうセンターマイクの前に立つ資格がないと思う。あの日、大きなステージ、パ

          明日やっとライブ 全部を取り戻したい この数週間でめちゃくちゃライブ観に行った あの時の俺を取り返す 奪い去る

          明日やっとライブ 全部を取り戻したい この数週間でめちゃくちゃライブ観に行った あの時の俺を取り返す 奪い去る

          21歳のこと

          もう何もかも失って、絶望した日からどれぐらい生き伸ばせたかな。多分まだ1週間すら経ってない。 成人を越えているのに、「ご飯も喉を通らない」みたいなこと、まさか本当にあるとは。 人生終わった!と思った。あまりに悲しくて、涙すら出ない。地元の街にも、友達にも、思い出が染み付いてしまっているから、その場所に存在することが辛く感じて仕方なかった。この数ヶ月間で必死に貯めてた大事なお金を一気に下ろして、急いで家を飛び出して一人旅をした。 そこから数日経って、顔周りのヒゲが伸び切って

          21歳のこと

          無題2

          マーガレットという曲がこの世に放たれた時、これは自分の人生をもしかしたら変えれるんじゃないかと思った。ずっと描きたかった楽曲が書けたことにも、普段ライブを観てくれている人の耳と心にこれが突き刺さることにも、もしかしたら景色が変わる可能性があるという事にもわくわくした。 でもバカ正直に言うとほとんど変わらなかった。 また期待して、また外れてしまって。何回も繰り返しているけれど、やっぱり慣れない。もっと届けるにはどうしたら良いかを一人ぼっちで部屋で考えてみる。深夜になる。 自分

          無題!

          やっぱり思うが、「みんなで肩組んで歌おー!」 ってのをどうしても手放しで肯定できないのは、 例えば1人ぼっちの部屋で恋人や家族や友人、お客さんのことを考えて心擦り切れて曲を書いている人が多いと思うから。いや半ば無理やり言葉とメロディーを紡いでいるからであり、自分に関しては限界になりまくって死にたくなって縋る様に夜中に曲を書いている人間として、どうしても手放しで肯定できない。 否、俺がインキャなだけか。それだけか。 いつか俺も明るくなれた日が来たら、その時の俺はみんなで歌い

          無題!

          2024.3.27

          21歳の誕生日、僕は名古屋の某中華料理屋で迎えた。紹興酒を覚えている限りでは8杯ぐらいは一気飲みして、そのままテオの運転で家に帰らせてもらい、朝起きて、電車で東梅田駅へ向かう。 東梅田駅には勝手な思い出があって、そこのベンチで真夜中に座っていた事を思い出した。駅の階段を上がって、小さな路地を通り抜ける。梅田クラブクアトロは東通りのはずれにあり、自分にとっては宿命のような場所だ。 リハ前に喫煙所でタバコを吸っていたら、大好きな先輩に遭遇。誕生日おめでとう!と言われ、カートン買

          2024.3.27

          明日から「ツアー」

          明日から、久しぶりに「ツアー」をする。 見放題ツアー、一応自分はバンドマンでもあるので、たった3本だけどツアーと名のつくものは全部特別な気持ちになる。初日の前の日の夜はいつも不安。 珍しく夜に、家の風呂に入りながら、明日からどういうライブをするか考えた。僕のバンドには2002っていう常に激動の居場所と大阪寝屋川といういつまでも変わらない場所があるから明日も頑張ろう という結論でいつもライブ前日は終わる。 最近、大好きなボーカリストに自分の歌を少し矯正してもらった。マイクも

          明日から「ツアー」

          髪型がダサすぎて、フロアから悲鳴が上がった話

          パーマを辞めた そもそも何故パーマにしたのか。様々な理由があるが、一番最初のきっかけは去年の11月の絶望に起因している。 僕は2週間後に控えた「東京ラストティーン」のMV撮影の為、髪を切ることにした。毎回のように散髪に失敗してしまう僕は、スタッフのテオに美容院を紹介してもらえるように頼んだ。 そして僕は、ハーフで、フランス人で、バーで女の子を口説こうとしてカラオケをすると全員爆笑してしまうほど音痴なスタッフのテオが通っている美容室を教えてもらった。指定された場所に向かう

          髪型がダサすぎて、フロアから悲鳴が上がった話