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カウンセラーにはなりたくないのに、公認心理師を目指している


公認心理師を目指す理由

今日は『公認心理師の職責』という本をパラパラとめくってみた。  

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私が公認心理師を目指そうとしている理由は、正直に言えば少し不純だ。
私はASDで人と話すのが苦手だし、カウンセラーという職業には全く向いていないと思っている。現時点では、カウンセラーとして働く予定もほとんどない。

こんなことを言うと、「心理師を目指しているのにおかしい」と思われてしまうかもしれないが、正直な気持ちをメモしておこうと思う。

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そもそも、心理学部の3年次に編入しようと思ったのは、自分のASDの症状に気づいてからだ。

心理学や神経、脳の仕組みについて学術的に勉強してみたいと思ったのがきっかけだった。最近ではコーチングが流行っているせいもあって、ネットには多種多様な情報が溢れている。
それらの情報がすべて間違っているとは思わないけれども、科学的じゃないものや、正直少し胡散臭いものも混じっていると感じることがある。

だからこそ、そういったものではなく、ちゃんとした医療の現場で、国家資格という立場から学びたいと思ったのが、公認心理師を目指した理由だ。


今後について

公認心理師とはどういう仕事なのか、職責を学ぶ授業もあるみたいなので、その辺を学びながら自分の進路とすり合わせができればいいかな、と今は気楽に考えている。

できれば、今後は自分の専門分野であるITやウェブ系の知識と、心理学の知識を掛け合わせて何か新しいことができたらいいな、と妄想しているところ。

✄‥∵‥今日の勉強メモ‥∵‥✄

公認心理師の職責
パラパラとめくりながら大事そうなところをちょっと読んでみた。
後で改めて全部読む予定。

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