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海外移住 渡航時持ち物7選

海外移住に際し、現地調達が困難な物品に絞ってマイベスト7選を勝手に綴りたい。

🔴その1 アンカーネビュラプロジェクター

数年前から愛用しているこのプロジェクター。これさえあれば自宅の壁が巨大スクリーンに変わる。Wifi対応しているからAmazonプライムもYoutubeも見ることができる。確か5、6万円程度と安くはない価格であるがこれを導入してから我が家はTVと訣別して、娘がYoutubeでアンパンマンを見る場合もこれで見ている。

壁に投影できて巨大スクリーンのできあがり

🔴その2 マルチ変換プラグ

旧式の変換プラグでは例えばその先に更にUSBアダプターなどを接続するなどして
スマホなどを充電するわけだが、これさえあれば複数のデバイスを同時に充電することができる優れ物。

Amazonで3,000円程度
USBもタイプCも複数充電可能

🔴その3 木製茶碗 
たとえ美味い味噌汁を作ったとしても陶器の茶碗だと熱くて飲めないという事をお気づきだろうか。なぜならば左手の指は火傷。唇も火傷。散々だ。
マグカップで代用?いやいやかなり味気ない結果になる。
マグカップはあくまでコーヒータイムや茶しばき用なのだ。具がある味噌汁はやはり木製茶碗で飲まなければならないのだ。木製茶碗があるから箸もいきてくるというもの。キャプテン翼でいえば岬くんのような存在だ。
子供がいれば更に重要性は増すことは間違いない。子供と熱湯は水と油のように天敵だからだ。この例え、ちょっとややこしいか。

日本を離れると急に恋しくなる味噌汁。
でも木製茶碗なしには味噌汁は飲めないことにみんな気づいていない。

なんなら移住当日のホテルに到着してすぐにインスタント味噌汁を飲む際に即座に活躍するだろう。今までないがしろにしていた木製茶碗を再度刮目して欲しい。こんなに頼りになる存在だったのかと認識を改めるはずだ。岬くんのように。

🔴その4 菜箸 
卵をといたり、炒め物なんてときにはなんだかんだ菜箸が必要だ。ヘラじゃ力が弱いし、トングじゃよくかき混ぜられない、そんな絶妙な隙間をうめてくれる博多華丸・大吉のような中間管理職が菜箸なのだ。必ずメンバーに入れておきたい。

🔴その5 珠玉の調味料 
ゴマ油、ウェイパー、柚子胡椒
これらは実はアジアンスーパーでは手にはいらない。色々探したが売っていない。これら3種の調味料に塩をいれるだけで塩ラーメンが出来上がるという神調味料。中華麺的なものはスーパーにあるのでこの3つだけ買っておけば無限塩ラーメン。お子様がラーメン食べたいと言ってもいつでもラーメンが作れる無双状態に。贅沢するならば、さらに鶏挽肉で出汁をとればもう極上のラーメンの出来上がり。海外のまずいラーメン屋にお金を払う必要なぞない。

ちなみに日本の米も炊飯器も、納豆もオランダでチェーン展開しているアジアンスーパーで難なく入手可能だ。なんなら日本でいうところのイトーヨーカ堂のようなJunboというスーパーですら寿司セットや醤油、味噌あたりは普通に売っている。でも、この3つだけはない。ないのだ。

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