FINE SONGとはなんだったのか？ vol.192
2018年11月9日 The Birthday 響のホール
4年ぶりの福井でのThe Birthdayワンマンライブ。翌日もライブ(爆音系)に行く予定だったので「2日続けて爆音か〜」と渋ってましたが直前に「やっぱり観たい！」とチケット探すも完売。「地方ライブで平日に完売は人気の証拠」と誇らしく思いつつ「行けなくなった人が出品してないかな？」と探すと転売が何枚もあって高値に。「地方ライブのチケットも転売？」「転売ヤ～買わなかったら、普通にチケット買えたかも」と憤り
「用事入って行けなくなったのでチケット譲ります」という方が定価より安く出品してたので「転売ではないはず」と信じて落札。届くまでは「これも転売？」と思いつつ到着したチケットに「楽しんでいってください」丁寧なメッセージ付きでほっこりしました。本当に行けなくて困った方から購入できて良かったです。
直前で行けなくなった人と自分みたいに直前で「行こう!」となった方同士でチケット譲渡するのが正しいのに、転売が多いとヤフオクで買うのが悪印象になってるのが悔しいですね。
前置きが長くなりましたが、ライブ本編はアルバムリリースのツアーではなかったので過去曲もふんだんに盛り込みつつ、2018年にリリースした新曲も演奏しててベスト盤のような内容で長年のファンとしては嬉しかったです。
終盤では「まさか！？」な展開もありレアなライブ観れて良かったです。クハラさんのブログ見ると普通に駅前をウロウロしててびっくりもしました。
そして、2年後の2020年6月に3Fのライブスペース・地下のスタジオも閉館したので、ワンマンライブで響のホールへ遊びに行ったのはこの日が最後でした。地元バンド中心のイベントやイベントの手伝いなどで足を運んだ事は多々ありましたが、純粋にお客さんとしてワンマンを観たのはこの日が最後でした。
このライブの数カ月後にリリースした新曲が最高だったので響のホールで観てみたかった。また何かの機会で観れることを願っています。
FINE SONGと関係ないようで、チケットのプレイガイドお願いしたり、フライヤー設置やポスター貼らせてもらったりお世話になった響のホールハコで観た最後のワンマンライブでした。
振り返りシリーズは続きます。
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こちらもみなさま、ひとつよしなに。
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