理想ではなく共感を
まだまだ道半ばではあるけれど、世の中の仕組みや言語化できないいろいろが見えてきて、こなれ感が出てくる30代。(こんなことを思うのは私だけだろうか・・。)
「こうあるべき」「こうした方がいい」という理想の押し付けに疲れている。20代の時のようにまっさらな気持ちで素直に取り組めない。ついアレンジしたくなったり、斜に構えたりしてしまう。
理想を語られても「それができたら苦労しないよ・・」と思ったり。
そんな私は、子育てにしても仕事にしても「そうそうわかるわかる・・」「そんなもんだよ」「うちもそう」というような共感が心地良い。
ぬるま湯に浸かっているみたいじゃないという人もいるかもしれないけれど、もっと頑張るのではなく助けを求める。
自分にも人にも優しく生きていきたい。最近の私のスタンス。
読んでいただきありがとうございます。 いただいたサポートは、Webデザインのスキルアップのために使わせていただき、同じくWebデザインを学んでいる人たちのヒントになるようなアウトプットをしてお返しします!