味覚に正直に。体に良いものよりも好きなものを。
うちの子供、野菜を全く食べてくれない。
まぁそのうち食べるだろうとタカをくくっていたけれど、それから1年が経ち2年が経ち、自然に食べるようになるという日は来ないかもしれないと焦りだした。
そして自分の料理について反省。
子供に食べさせるとなるとものすご責任を感じてしまって、どうせなら栄養のあるものを、体にいいものを、と機能性ばかり重視して美味しくないのかも。。と。
体に良いもの、そこだけに特化するとあまり美味しくない気がする。大人になると頭で理解して、我慢して食べていたりもする。
でも子供は正直。
味覚に合わないものは食べない。ただそれだけ。
かく言う私も、大人になるまで野菜は好きではなく、ほとんど義務で食べていた。
20代の頃は、サラダはヘルシーでオシャレだからと言うそれだけの理由で積極的に食べていて、味は二の次だった。
子供ならなおさらだ。
体にいいから一辺倒ではなく、子供の好む味付け、美味しいと思ってくれるものに少しシフトしていこう。
柔軟に。
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