令和の母、アップデート
いつまでたっても子どもを誰かに預けることにはなれない。
夕方には迎えに行くのに、保育園で朝「行ってらっしゃい、バイバイ」はちょっとさみしい。
特に、子どもが、ここで嫌だって言っちゃいけないなと察して泣くのを我慢していたり、逆に大泣きされてもどちらにせよさみしいし、後ろ髪引かれる。
そんなことを毎日繰り返しているのだ。
ベビーシッターさんに預けたり、両親に預けたりしているけれど、いつもどこかで大丈夫かなと心配している。
「預けるのは正しい選択?」いつも自問している。
いつになったら預けることに、慣れるのだろう。
そもそも預けることに慣れるのはいいこと?
なんでこんなに後ろ髪を引かれてしまうんだろう。
なんだかんだ言って子離れできていないのは私だ。
先日、#令和の母 をツイートするキャンペーンに乗っかって、考えてみた。
「子供がいるという理由で、自分のことを諦めたり、我慢しないのが普通。」
これって親の常識もアップデートしなきゃいけないよね。とはっとした。
子どもとの関係性、常識にとらわれずにこれから模索していこう。
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